タグ

2013年6月25日のブックマーク (2件)

  • 国道沿いの「退屈」について――『ここは退屈迎えに来て』 - シロクマの屑籠

    ロードサイドと東京を往復するような物語は、ケータイ小説ライトノベルにもそれなりある。けれども自意識を滴らせるような小説にはそれほど出会ったことがない。もし、出会ってしまったなら、きっとひどく感情移入してしまうんだろうなぁと前から思っていた。で、 ここは退屈迎えに来て 作者: 山内マリコ出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2012/08/24メディア: 単行購入: 9人 クリック: 100回この商品を含むブログ (68件) を見る この短編小説集の存在は、「今度、すごいロードサイド小説が出るらしい」と耳にしていた。古い集落に生まれ、郊外の国道沿いで思春期を過ごした私にとって、この小説が他人事なわけがない。しかしネットで見かけた書評を見るうち、それを手にとるのが億劫になっていった。もちろん億劫というのは言い訳で、この作品を読むのが怖かった。 ところが、このの作者・山内さんが、文芸誌で拙著

    国道沿いの「退屈」について――『ここは退屈迎えに来て』 - シロクマの屑籠
    midorima
    midorima 2013/06/25
    神奈川県の国道一号沿いの殺伐感も異常だよなあと思う。
  • 4色ボールペン「ジェットストリーム」のリフィルが使える最高なペンを見つけました - あなたのスイッチを押すブログ

    ジェットストリーム 4&1 を愛用している皆様。体が大きくて太くて、それが原因で書きにくいと感じてはいませんか? 私もずっと愛用していたのですが、唯一不満だったのが「軸の太さ」でした。 4色ボールペンの特徴なので仕方がないと言えばそうなのですが、指で握る部分が非常に太いのです。 ただ、私は元来、軸の太いペンが好きではないのです。それでも我慢して使っていたのは、ジェットストリームの書き味に惚れ込んだからです。 しかし、虎視眈々と狙っていました。「ジェットストリームが使え、かつ、軸が細いボールペンはないものか」と。 そして見つけたのが、トンボ鉛筆社が発売している「リポータースマート」です。軸が細く、それでいてジェットストリームのリフィルを使える。 私の理想を体現できる、これ以上無いベストマッチな組み合わせでした。 今日はそんなお話。ジェットストリーム 4&1 に少なからず不満を持っていらっし

    4色ボールペン「ジェットストリーム」のリフィルが使える最高なペンを見つけました - あなたのスイッチを押すブログ