ドットインストール代表のライフハックブログ
なんて言葉があります。しばらく前のエントリーでも書いた、IDEOのティム・ブラウンによる言葉。 「デザイン思考」とか「UX」なんて単語に集約すると、出来損ないのユーザエクスペリエンス(自称)専門家みたいで嫌ですが、少し解釈を広げつつ、デザインをすることについて、つらつら書いてみようかなと。 失敗が成功の早道 では、なぜデザインをデザイナーに任せないのか? それは全てのデザイナーが、とは言いませんが、所謂「デザイナー」「クリエイター」が消費者と比較的切り離されたところでデザインを行ってしまっていることが原因なんだと思います。 卑近な例で言うとバナー広告とか。 クリエイターが経験則であれこれ悩む暇があったら、世に放り込んでみれば、数字でも言葉でもちゃんとフィードバック(欠点/改善点)が跳ね返ってくる。 これが、人間中心のアプローチ。 ちゃんと良い失敗を早期に行うことで、最後の成果がぐんとアップ
秋田道夫 [ Michio Akita ] [ ホームページ ] 1953年6月11日生まれ 大阪府出身 1977年愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業 トリオ株式会社(現ケンウッド) ソニ−株式会社勤務後 1988年に独立 現在にいたる 愛知県立芸術大学大学院 美術学部デザイン科非常勤講師 [ 賞歴 ] 毎日ID賞特選一席 グッドデザイン賞 日経デザイン賞 JIDAデザインミュージアム収蔵 インタビュー:秋田道夫氏 dailystyle 私達が始めたデイリースタイルは今までデザインに興味の無かった人や何を選べば良いのか迷っている人たちに良い商品を紹介するためと良いデザインは毎日の生活を豊かにする事を知ってもらうために始めました。 秋田さんは、物を作る側ですが良いデザインとは秋田さんにとってどのような想いがありますか? 秋田 ぼくにとって良いデザインとは、ユーザーの生活レベルを「引き上げ
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