ブックマーク / googlewhacks.blogspot.com (3)

  • 海外で働くということ

    他の国で働こうと他の県に就職しようとそれは大した違いではない。 その昔、私たちの親の世代が海外仕事を見つけるのはとても大変なことだった。外国の新聞を買ってきて求人広告を切り抜き、履歴書を封筒に入れてエアメール。国際電話で面接ということになっても電話代が高かった。航空券はもっと高かった。 今はどうか。世界の求人情報がネットでいくらでも手に入るし、履歴書を送るのも一瞬だ。スカイプもある。十数万円と少しの時間でニューヨークに行ける。 言葉を別にすれば東京の人が沖縄の仕事を探すのもニューヨークの仕事を探すのも同じことだ。 これだけ世界が小さくなった今、海外で働くということを特別扱いすることはまったくない。大切なのは自分がどういう人生をどのような環境で送りたいかであって、それは日海外かというような単純な二択ではない。世界には二百の国があり無数の都市がある。そして住む場所と働く場所は都市の数だけ

    mieapril
    mieapril 2009/06/01
  • Mint's log: ロシアでPerlがいま熱い

    2008年9月15日 ロシアPerlがいま熱い ロシア、正確にいえば旧ソ連諸国でPerlカンファレンスが立て続けに開催されている。まずは9月26日のFar East Perl Workshop 2008。極東の町、ウラジオストックにて行われる。オフィシャルサイトの地図はなぜか日というかYAPC::Asiaを意識した作りになっている。トークはロシア語と英語。続いて10月18日のBelarusian Perl Workshop 2008。ベラルーシ共和国の首都ミンスク(地図)で行われる。トークはベラルーシ語、ロシア語、英語。そして11月1日のThird Russian Perl Workshop 2008 "South Perl"。開催地はロシアのロストフ・ナ・ドヌ。なじみのない都市名だが、地図を見るとウクライナにほど近いドン川に面した都市である。トークはロシア語と英語Perl業界でそれ

    mieapril
    mieapril 2008/09/16
  • タイムキーパーから見た良いプレゼン・悪いプレゼン

    先日シカゴで行われたYAPCでは会場係をやった。会場係は機器のトラブルなどの監視要員だが、トラブルがほとんどなかったため実質的な仕事はタイムキーパーが主だった。こういう公の場でタイムキーパーをする機会は久しぶりで、学ぶこともたくさんあった。特にプレゼンテーションの良し悪しについて考えさせられたので書きとめておきたい。 なお、特定のプレゼンターを批判する気は別にありません。 悪いプレゼン:制限時間になっても終わらないどういう理由があろうとこれは良くない。きちんとリハーサルをしてこなかったのがバレバレだし、同じ部屋でプレゼンを行う次の人に迷惑をかける。他の部屋に移らなければいけない観客のスケジュールにも当然影響が出る。 10分休憩があるから少しくらいオーバーしても大丈夫、という考え方もまずい。休憩時間はあくまでも観客の移動時間であり、次の発表者が機器のテストを行う大切な時間と心得たい。 制限時

    mieapril
    mieapril 2008/07/01
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