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  • リコーがテレビ会議市場で真っ向勝負――OA機器最大手はなぜUC事業に参入するのか?|BUSINESS NETWORK

    OA機器最大手のリコーがユニファイドコミュニケーション市場に参入する。独自コンセプトの新製品とクラウドサービス、そして強大な販売力を武器に、既存のテレビ会議/Web会議ベンダーに真っ向勝負を挑むという。 ここしばらく国内ベンダーに目立った動きのなかったユニファイドコミュニケーション(UC)市場だが、間もなくそこに有力なプレイヤーが加わる。Unified Communications System(UCS)事業を新規に立ち上げたリコーだ。 同社は2月7日に、映像コミュニケーションを中心に事業領域を拡大すると発表した。その第1弾として今夏、映像コミュニケーション機能を提供するクラウドサービスを開始。あわせて、独自の遠隔テレビ会議システムも発売する予定だ。 OA機器最大手が突然打ち出したUC市場への進出計画。現在“仕込み中”の新製品・新サービスはどのようなものなのだろうか。 映像コミュニケーショ

    mieapril
    mieapril 2011/05/10
  • スマートフォンで1億円のコスト削減を実現した例も――IDC Japanがビジネスモビリティの企業導入成功事例|BUSINESS NETWORK

    IDC Japanは2010年12月8日、「国内ビジネスモビリティ市場ユーザー導入成功事例」を発表した。 これによると、法人で利用されているスマートフォンとしてはiPhoneが多く、Androidやその他のスマートフォンはいまだ限定的だったという。また、ビジネスモビリティを積極的に導入する業種は、製造業だけではなく医療機関、学校法人等へと広がりを見せ始めており、今後の普及の可能性が高まっているとのことだ。 ビジネスモビリティ導入の最大利点としては、意思決定スピード(顧客対応を含む)の改善、社内での情報共有化の向上、などが挙げられた。年間換算で「1億円前後」のコスト削減を実現するケースも見られたという。一方、導入を躊躇し続ける多くの企業にとっては「セキュリティの脆弱性」が大きな懸念材料となっていることが分かった。 IDC Japanシニアマーケットアナリストの木村融人氏は今後の国内ビジネスモ

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    mieapril 2010/12/08
  • “ワークフローからグループ作業へ直行!”―― 「UNIVERGE Live」に見るコラボレーション活性化のしくみ|BUSINESS NETWORK

    ユニファイドコミュニケーション(UC)は実際に、どのような場面で効果を発揮するのか。NECが発表した「UNIVERGE Live」のデモを例に、先進的なコラボレーションの具体例を見てみよう。 NECが2010年9月16日に行った、新クラウドサービス「「UNIVERGE Live(ユニバージュ ライブ)」の発表会(関連記事)では、業務アプリケーションとコミュニケーションツール(Web会議・資料共有)を連動させて複数社員による共同作業をスムーズに行うケースを想定したデモが行われた。ユニファイドコミュニケーション(UC)によってコラボレーションを活性化させるしくみの一例として、その内容を簡単に紹介しよう。 なお、このデモでは、アパレル会社の業務を想定している。クラウド上の複数サービスのマッシュアップで構成したポータル画面から情報を入手し、コミュニケーションツールを使って意思決定を行うまでの流れを

    mieapril
    mieapril 2010/09/21
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