2023年7月17日のブックマーク (2件)

  • 「別の人の彼女になったよ」みたいなんじゃなくてもっと意味不明な歌詞の歌が流行してほしい「お母さんが関数になったよ」

    super J @inuinfinity 「別の人の彼女になったよ」みたいな歌じゃなくて、「君のお母さんは関数になったよ」とか「アサヒスーパードライが固体になったよ」とかもっと意味の分からない歌が流行しても良い 2023-07-15 14:27:33

    「別の人の彼女になったよ」みたいなんじゃなくてもっと意味不明な歌詞の歌が流行してほしい「お母さんが関数になったよ」
    mienaikotori
    mienaikotori 2023/07/17
    まとめに谷山浩子の名前が。秀逸なのは「終電座」。乗客たち「このまま星に行こう」・電車「私はただの電車なので大気圏までは行けません」・乗客たち「星に行けないなら私たちが星になればいい」いやいやいや
  • 松本隆と歩くぼくの風街 「ねえ、ぼくの“風街”めぐりをしてみない?」

    生徒手帳の住所欄に、ぼくは一言、風街と書きこんで、内ポケットに入れていた。新学期が始まった日、地図帳を広げて、青山と渋谷と麻布を赤鉛筆で結び、囲まれた三角形を風街と名付けた。それはぼくの頭の中だけに存在する架空の街だった。たとえば見慣れた空き地に突然ビルが建ったりすると、その空き地はぼくの風街につけ加えられる。だから風街の見えない境界線はいつも移動していた。――松隆 小説『微熱少年』より あるとき松さんが言った。「ねえ、ぼくの“風街”めぐりをしてみない?」 わたしは即座に答えた。「ああ、それは面白いアイデアですね」 松隆ファンには、松さんゆかりの場所や、詞に描かれた情景を感じられる場所などを「聖地巡礼」する人が多く、それを知った松さんが自らも再訪してみたいと思うようになった、というのだ。「ただ、みんな、“ここに違いない”と推測して訪れているけれど、正解もあれば、そこじゃないのにな

    松本隆と歩くぼくの風街 「ねえ、ぼくの“風街”めぐりをしてみない?」
    mienaikotori
    mienaikotori 2023/07/17
    「筒美さんのオンリーワンは僕」的発言といい、物故したら「再評価」の対象になりそう。女性作詞家、例えば三浦徳子(聖子デビュー〜夏の扉まで担当)、阿木燿子、小倉めぐみ、戸沢暢美あたりに光が当たってほしい