ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (1)

  • ビーガンの息子(小5)は十分な栄養素を取れているのか? 心配になった母がある日の献立を元に必要な栄養素を計算してみた | JBpress (ジェイビープレス)

    「ビーガンで育てられた赤ちゃんが栄養失調で死亡」 このような痛ましいニュースが定期的に世界中を駆け巡る。そのたびに「ビーガン=栄養不足」との認識が「健康説」を強く脇に追いやって、世の中に浸透していく。 事件の詳細を見てみれば、そこにはビーガン以前の問題があることがすぐに分かる。ガリガリに痩せ、栄養失調で肌の色も黄ばんでしまっている乳児に「野菜と果物」だけ与えて、「平気だと思っていた」という親には、根的な認識能力に問題があったと言わざるを得ない。 では、そのような逸脱したケースを除いて、成長期の子供がビーガンになるのは、まったく問題ないと言えるのだろうか。成長に必要な栄養素を菜で十分にまかなうことが可能なのだろうか。 初めに断っておくと、筆者とその家族は完全菜を実践しており、いわゆる「ビーガン」(このラベルは好きではないのだが)である。育ち盛りの小学5年生の息子もいるため、子供が自ら完

    ビーガンの息子(小5)は十分な栄養素を取れているのか? 心配になった母がある日の献立を元に必要な栄養素を計算してみた | JBpress (ジェイビープレス)
    mienaikotori
    mienaikotori 2021/07/13
    食事の栄養素を割り出すんじゃなくて、本人の血液検査や骨密度の数値を把握するのが先ではないか。子供本人が成人して著しくマイナス方向に平均値から外れた箇所があったら、後悔するのは献立を担った人だと思うが
  • 1