山形県尾花沢市とその周辺で生産され、夏場のスイカ収穫量日本一の「尾花沢すいか」が出荷の最盛期を迎えている。大石田町の選果場では農家が持ち込んだスイカがレーンに乗せられ、大きさや糖度などを調べる作業が行われていた。 平均6~8キロのスイカはシャリシャリとした食べ応えと甘みが特徴。今年は気温の変化が大…
安倍首相の“ワイルド改憲”がいよいよ本格化! 安倍側近・萩生田光一が「改憲のため衆院議長交代」と民主主義無視の暴論ぶち上げ 参院選で「改憲勢力」が改憲発議に必要な3分の2議席を割ったというのに、「『憲法改正の議論をおこなうべきだ』というのが国民の審判」と言い張って鼻息を荒くしている安倍首相。そんななか、安倍首相の側近中の側近である萩生田光一・自民党幹事長代行から、とんでもない暴論が飛び出した。 萩生田幹事長代行は、26日夜に放送された極右ネット放送局「言論テレビ」の番組『櫻LIVE』に出演。そこで、衆院議長である大島理森氏について「立派な方だが、どちらかというと調整型だ」と評し、こう述べた。 「いまのメンバーでなかなか動かないとすれば、有力な方を議長に置いて、憲法改正シフトを国会がおこなっていくことは極めて大事だ」 なんと、萩生田幹事長代行は、大島衆院議長では改憲議論に動かないから首を挿げ
日本政府が輸出管理上の優遇措置を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正が早ければ8月2日にも閣議決定されるとみられる中、韓国の康京和外相(写真)は、実際に除外となった場合に備えて「さまざまな選択肢を用意している」と表明した。モスクワで6月撮影(2019年 ロイター/MAXIM SHEMETOV) 日本政府が輸出管理上の優遇措置を受けられる「ホワイト国」から韓国を除外する政令改正が早ければ8月2日にも閣議決定されるとみられる中、韓国の康京和外相は30日、実際に除外となった場合に備えて「さまざまな選択肢を用意している」と表明した。議会で述べた。 外相は、選択肢の具体的な内容については触れていない。今週閣議決定されれば、8月末までに実行されると見込んでいると付け加えた。 その上で外相は「韓国がホワイト国から除外されれば、両国関係が悪化し、制御できない状態になると懸念している」と語った
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