不動産投資をする際にまず考える事、それは「投資先(場所)」ではないだろうか。 とにかく物件の利回りで判断する人も多いが、中長期の視点で考えると利回りよりもまずは投資する「エリア」を厳選すべきと言える。 中でも「山手線沿い」の不動産はおすすめだ。多くの路線へ乗り換えがスムーズにでき、交通アクセスが便利という最大のメリットがある。この沿線上には居住者のニーズを満たしいつまでも変わらない人気のエリアも多く存在する。 また、活発に街の再開発を行っている地域もあり、将来的に地価が上昇する可能性も忘れてならない。インカムゲインだけでなくキャピタルゲインも狙えるのが「山手線沿い不動産の魅力」でもあるのだ。 人口減少が騒がれているが、東京都心部は人口流入数が増加しており、空室リスクを避けるためにもこのエリアの物件に絞って投資物件を探すのが効果的だ。 【1. 渋谷】 2012年に「渋谷ヒカリエ」が誕生してか