2棟目の不動産投資が一番重要！？資産形成する時の重要なポイント
もし、1棟目の収益物件が満室なら、その時が2棟目の買い時かもしれない。なぜなら、満室経営の実績が金融機関からの評価につながるからだ。 また、1棟目を購入してから1年以上の期間を空けなければ、融資が通らない等と言われているが、そんな事は無い。金融機関からすると返済が確実である限りお金を貸したいというのが本心だ。入居者との契約期間が十分に残っている状況では、現状の収入が期待できるため必ずしも１年待たなければならないとは言い切れない。 ただ、金融機関は「資産と負債のバランス」を重要視するため、家賃収入として得た資金を再投資するまで、使わずに残しておく事が高評価になる可能性が高い事は忘れてはならない。 1棟目と同じように常に情報収集を欠かせなければ、一般市場でも優良物件は見つけられる。 もちろん1棟目で購入した際の知恵や知識を使い、価格交渉やそれと当時に修繕依頼交渉も含めて行うとさらに利回りは高く
不動産オーナー・投資家必見！？賃貸経営を成功させるには「家賃相場」を知ることが重要な理由とは
不動産へ投資をし、賃貸経営を行う前に、その物件がいくらで貸せるのか、キャッシュフローにどう影響するのかを冷静に調査・確認をすべきだ。それによっては、投資を諦めた方が賢明という場合もある。 まずは、いくらくらいの家賃で貸せそうか、目安を自分で立てることが大切だ。物件の周辺にある不動産会社等の情報で、同じタイプの物件の家賃相場がいくらなのかを知ることから始めよう。 家賃相場に影響する原因はさまざまだが、重要なポイントは以下になる。 【都心からの距離】 都心に近いほど貸し出せる家賃相場が高い。 【最寄駅からの距離】 最寄駅に近いほど相場が高く、徒歩圏の方がバス利用圏の物件より相場が高い。 【利便性】 急行停車駅、駅前の商業施設が充実などの利便性が高いエリアは相場が高い。 【建物の構造】 RC造などの堅固な構造の方が木造などと比較しても家賃相場が高い。耐震性能も相場に影響する。 【設備】 建物全体
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