神奈川県・海老名市は海老名駅周辺の利便性と、のびのびとした田園風景とがバランスよく融合し、また大規模の分譲地が多く住環境が良好なため、特にファミリー層に人気のエリアだ。 最近では、相鉄線が2018年度中にJR線、2019年4月に東急東横線と相互直通運転を始める計画となっており、都心へのアクセスが格段に良くなる。不動産投資先としても、直結前の今がまさに狙い目かもしれない。 さらに、今まで畑が広がっており手付かずだった海老名駅西口周辺、東口周辺(小田急線海老名駅とJR相模線海老名駅間の駅間地区)で再開発が進められている。交通や生活の利便性が高くなると、不動産の価値が高まる傾向にあるため、いま注目されているエリアなのだ。 今まで畑が広がっており手付かずだった海老名駅西口周辺は、「扇町(おうぎちょう)」となり、周辺地区の再開発の中で注目されているのが、2015年10月29日にオープン予定の「ららぽ