2021年5月28日のブックマーク (2件)

  • ジャズの名曲「My funny Valentine」に恋して - アメリッシュガーデン改

    www.youtube.com この曲をイメージして書いた短編です。お読みいただければ、とても嬉しいです。 My funny Valentine My funny Valentine 仕事帰りに寄ったカフェは半地下にある。 レンガ造りの赤っぽい階段は色がはげ目地が黒ずみ、いかにも古い。五段ほど降りると、扉の向こう側から古いジャズ曲がもれてきた。 My funny Valentine(マイファニーバレンタイン) このカフェ、いつもは朝に立ち寄りエスプレッソで目覚める場所だ。夜に来たのははじめてで、気になるバイトの男の子がいた。智昭という大学生だ。彼に出会ったとき、わたしは32歳だった。 昼間とはふんいきが違い気怠い曲が流れている。トランペットがささやき、人々のざわめきに混じって歌声が耳に届く。 重くて古い扉を肩で開けて中に入る。両手が経済新聞とビジネスバッグでふさがっていて、閉じた時にスカー

    ジャズの名曲「My funny Valentine」に恋して - アメリッシュガーデン改
    mifuketa
    mifuketa 2021/05/28
    アメさん頑張ってすね!好きなことに集中出来ている生活が羨ましい!現在個人的な事情によりブログ等の活動が鈍っています(汗)陰ながら応援していますので、引き続き頑張ってください!
  • 夜と霧、について考えてみる。 - この世界の不思議

    みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و 今回は久しぶりに、この世界の不思議について考えてみる 記事を書いてみようと思います。 さてみなさんは、夜と霧、という文学作品をご存じでしょうか? 天機は、この作品の名前だけを知っています。 まだ、読んだことはありません( ´艸`) これは、ヴィクトールフランクル、という人が書いた作品で、 ナチス支配下における強制収容所での体験を書いた作品です。 日では、みすず書房というところから刊行されており、 全世界でも数百万部が販売されていて、 とんでもなく感動する作品だと言われているようです。 今回、天機は、 この作品のタイトルである、夜と霧、という言葉について 考えてみようとしています。 もともとこの文学作品は、 発行されたドイツでは、違ったタイトルでした。 それを日で出版するさいに、 夜と霧、というふうに改題したようなのですね。 なぜ、夜と霧、にしたのかとい

    夜と霧、について考えてみる。 - この世界の不思議
    mifuketa
    mifuketa 2021/05/28
    またしても興味深い考察。いつもながらに感心しています。現在個人的な事情によりブログ等の活動が鈍っています(汗)陰ながら応援していますので、引き続き頑張ってください!