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解雇規制と労働に関するmigakoneのブックマーク (3)

  • “正社員様”に見下される非正規社員の憂鬱:日経ビジネスオンライン

    「私たちが、誰のために働かされているか分かります? 正社員のためですよ。何もしない正社員のために、契約社員は必死で働かされてるんです」 ある会社で非正規社員として働く女性は、こう漏らした。 この女性は3年前、出産を機に退職した。その後は育児に専念していたが、人事部のかつての同僚から「もし働く気があれば、契約社員として同じ部署で働けるけど?」と誘われ、会社に復帰した。 正社員だった時と比べると、年収は2割ほど下がった。だが育児と両立するには契約社員の方がいい。こう判断したそうだ。 「実はこういう立場になるまで、正社員の怠慢ぶりに気がつきませんでした。正社員でいる時は、残業もしないで自分の仕事が終わればさっさと帰ってしまう契約社員たちを、腹立たしく思ったことも正直あったんです。でも、いざ自分が逆の立場になってみると、契約社員の方が真面目に働いていることに気づきました」 不安的な雇用形態であるが

    “正社員様”に見下される非正規社員の憂鬱:日経ビジネスオンライン
  • 解雇自由化は日本経済復活のための一丁目一番地 - 藤沢数希

    週刊ダイヤモンドの解雇解禁特集が方々で話題になっている。日の極めて厳しい解雇規制が、企業の新規採用の抑制、非正規社員だけに押し付けられる不当な雇用リスク、日のグローバル企業の国際競争力低下、ひいては日経済の閉塞感の大きな原因になっていることはすでにさまざまな識者が指摘している。筆者は公務員も含めての日解雇規制の自由化が日経済を再び成長軌道に乗せるための一丁目一番地だと考えている。結婚相手の職業人気1位が公務員、学生の就職先人気1位が公務員、そして新卒がみな大企業の正社員を目指す日の現状は、病的だ。 いったん既得権を握った大企業の正社員や公務員が、どれだけ与えれれた仕事に向いていなくても、どれだけサボっていても給料をもらい続けられる一方で、非正規社員がどれだけがんばっても報われないような仕組みがあっていいわけはない。これでは江戸時代の身分制度だ。 また厳しい解雇規制が企業の採用

  • 経営者の「クビ切り」をするのは「市場」である - モジログ

    昨日のエントリ「解雇規制による硬直的な労働市場こそ、日経済が浮上できない最大の原因である」に対して、はてなブックマークで ・人材の価値を正しく判断できない経営者に、自由に解雇させていいのか? ・ダメな経営者こそクビ切りされるべきでは? といった趣旨のコメントがあった。 私はこれまで、「解雇規制をなくせ」という趣旨のエントリをたくさん書いてきたが、それに対して必ず返ってくる典型的な反論のパターンがいくつかあり、これもそのひとつである。こう考える人はほかにもいると思うので、昨日の補足を兼ねて書いてみたい。 このような見方が出てくること自体が、現状では正社員が保護されすぎて「市場」から隔離されているために、労働者の「常識」というものが、「市場」とズレてしまっていることを示していると思う。 経営者を「クビ切り」するのは、ほかでもない「市場」である。ダメな経営をしていれば、その会社はすぐに傾き、倒

    migakone
    migakone 2010/08/24
    大歓迎。
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