さくらの VPS を借りたら、まずやっておきたい CentOS 6.2 の初期設定の手順です。 これが抜けてるぞ、とか、これは不要なんじゃ?というものがありましたら、コメントください。 サーバの起動 ブラウザから「VPS コントロールパネル」にログインし「起動」ボタンを押します。 (参考) 初期状態のメモ # df -h Filesystem Size Used Avail Use% マウント位置 /dev/vda3 97G 1.3G 91G 2% / tmpfs 499M 0 499M 0% /dev/shm /dev/vda1 251M 32M 207M 14% /boot # cat /etc/redhat-release CentOS release 6.2 (Final) # uname -a Linux www4046ue.sakura.ne.jp 2.6.32-220.7.1
さくらのVPS v3 2Gプランを借りたので、最初にやったことをメモ。 環境確認 契約後メールで送られてきたパスワードでログイン。まずはrootパスワード変更。 $ passwd 3コア。 $ cat /proc/cpuinfo | grep "model name" model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 model name : Intel(R) Xeon(R) CPU E5645 メモリ2GB。 $ cat /proc/meminfo | grep Mem MemTotal: 2054804 kB MemFree: 1482476 kB $ free -m total used free shared buffers cached Mem: 2006 558 144
ツイート私:仕事はシステムエンジニアをしていますが、サーバー構築、phpなどは初心者、ドメインの取得などもってのほか。という立場です。 当時評判だったさくらインターネットのVPSを使い、CentOS + Apache + Tomcat + MySQL + Java という環境で自分用のWEBサービスを作ったときに参照したサイトを備忘録をかねてまとめたいと思います。 さくらのVPSを使いはじめる – アカベコマイリ SSH,Apache,Ruby,MySQL,Subversionなどについて。 おそらくここさえ読めば大体のことはできます。 CentOSをサーバーとして活用するための基本的な設定 – さくらインターネット創業日記 さくらインターネットの田中社長のブログ。 パフォーマンスについての設定を参考にしました。 CentOSで自宅サーバー構築 – CentOSで自宅サーバー構築 もう説明
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