昨日のonsubmit で submit ボタンを disable にしてユーザビリティを良くするにはちょっとした罠があって、それに気付かずに使うとはまってしまうかもしれないので、それもちょっと書いておく、というか今日僕自身がはまったわけだが。 罠というのは、type="submit" な input 要素、つまりは submit ボタンを onsubmit ハンドラで disable するまでは良いのですが、このとき <input type="submit" name="foo" value="bar">としていて、foo=bar という値が渡ってくることを期待し、それを内部の処理に使っていると嫌な目に逢う、という話です。先のやり方では input 要素が disable になって GET なり POST なりされるので、押したボタンに対応するパラメータが渡ってこない、というわけです。一