SVGの操作をするとき、普段はあまり使わない(見慣れない)CSSプロパティを使うことになるので、操作しようとする度に忘れてしまいます。 今回は自分の備忘録も兼ねて、SVGを操作するためのCSSプロパティをまとめました。 塗りの指定fill:塗りの色を指定fillを使うとSVGの塗りを指定できます。 ただし、SVG自体にfillが指定されていると、CSSで上書きができなくなってしまうので、反映されない場合はSVGのコード内を見て確認するようにしましょう。 他にも、:hoverなどの疑似クラスや、CSSアニメーションで値を変えていくことも可能です。 See the Pen XWrRwaW by Masakazu Saito (@31mskz10) on CodePen. また、「塗り」であるため、短形や円形だと指定できますが、ラインなどには指定しても反映されないので注意が必要です。 fill-