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2012年7月14日のブックマーク (2件)

  • OS機能によるアプリのパフォーマンス測定(1/3) - @IT

    アプリケーションのギアを上げよう ― Visual Studio 2010でアプリケーションのパフォーマンス・チューニング ― 第1回 OS機能によるアプリのパフォーマンス測定 亀川 和史 2011/04/08 「作ったプログラムが何となく遅い」「プログラムが遅いけれど、何が原因か分からない」という話をよく聞く。これに対して稿では、いくつかの典型的な例での対処方法や、実際にVisual StudioやWindowsからどのように性能測定を行うかについて紹介する。 ■OSパフォーマンス測定 完成したプログラムを負荷試験や限りなく番に近い状態で実行するとき、性能測定は行っているだろうか? テスト・ツールによっては、負荷をかけるテストと同時にアプリケーションの性能情報を採取してくれるものもあるが、Windowsの標準機能でも詳細な性能情報を取得できる。 ●パフォーマンス・モニタとは? Win

  • 予定外 Visual C++ Express Editionでプロファイラを使ってみる

    [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 ソフト開発の技術書には、パフォーマンス最適化について書かれているものも多いですが、そこで必ずと言っていいくらいに述べられているのが、「コードを書く時点から最適化をしない」「手を加える前にまずパフォーマンスを測定せよ」ということです。 「プログラムの処理にかかる時間の80%はコード全体の20%の部分が占める」という、いわゆるパレートの法則に則り、まず測定によってプログラムの実行時間の大半を占めるわずかな部分のコードを割り出して、そこを集中的に改善しましょう、というのが定説です。 コードの測定には通常、プロファイラと呼ばれるツールを使います。 プロファイラは、どの関数がどのくらいの時間実行されていたか、何回呼び出されたかなどの方法を収集して解析し、ボトルネックとなっている部分を探すこ