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lifeに関するmigiriのブックマーク (290)

  • 映画化もされた介護付きシェアハウス、フェスやオーダーメイドの葬式も開催! ご近所さんも子どもも”ごちゃ混ぜ”に集うカオスさが介護の常識を覆す「はっぴーの家ろっけん」兵庫県神戸市

    兵庫県神戸市長田区に、入居者である高齢者だけでなく、さまざまな属性の人の暮らしを豊かにする多世代型介護付きシェアハウスがあると聞き、取材に訪れた。「はっぴーの家ろっけん(以下ろっけん)」には、高齢者や子どもたち、外国の方、若者など、年齢、職業、経歴の異なる多様な人々が訪れる。介護業界の常識を覆す「家」だけでなく「暮らし」も提供するサービスはどのように生まれたのか。関わる人たちに話を聞いた。

    映画化もされた介護付きシェアハウス、フェスやオーダーメイドの葬式も開催! ご近所さんも子どもも”ごちゃ混ぜ”に集うカオスさが介護の常識を覆す「はっぴーの家ろっけん」兵庫県神戸市
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    migiri 2024/11/28
  • 今さら子育て講座 - みずうみ2023

    末っ子が発達診断を受けるにあたって、市の子育て講座を半強制で受けることになり、今、第二回が終わったところ。 隔週で2時間の講座がなんと5回。私は相当しぶしぶであった。 だって「子どもを怒鳴ってはいけません」とか、それができれば苦労せんわいというような正論を今さら座学で聞かされるとか、罰ゲームすぎませんか・・・ でも参加してみたら、そういう分かりきったことをやる場ではなく、思いがけなく学び多いものだった。 脳の発達という観点から、幼児という生き物の特性を知った上でのアプローチも面白いし、何より「ままならない他者とのコミュニケーションをいかに和やかなものにできるのか」に対する人間心理をふまえたさまざまな工夫には気付かされることが多かった。 これは幼児だけでなく、老人や思春期の子どもや同僚やパートナーや、つまり他人全てに対して応用できる有益なメソッドだと思う。 それが、「子育て中でいっぱいいっぱ

    今さら子育て講座 - みずうみ2023
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    migiri 2024/11/16
    「ショートコント!」いいな
  • ロボット初心者の妻が、クレイジーおもちゃオタクの夫に腰を据えて話を聞いてみた|イケダトモミ

    私の夫である池田明季哉(いけだ あきや)は、「クレイジーおもちゃオタク」を自称する、デザイナー&小説家です。所持しているロボットおもちゃは優に100を超え、自室の棚にはロボットがずらり。Twitterには大長編の自作のロボットおもちゃストーリーを投稿しています。 コバルト「スミ...私は、また君を殺してしまうのか...」 スミ「違う! ボクはキミとまた出会えた。キミが叶えてくれたんだ。 ボクは〈殺された〉んじゃない。 〈死ぬ〉んでもない。 〈生きた〉んだ。 ダイアクロンとして、キミと! だから...泣かない、で...コバ...」#ワルダーパンデミック pic.twitter.com/uS8KrgjGvk — 池田明季哉/アキヤ (@akiya_skeleton) December 14, 2019 ▲自作のおもちゃストーリー。読み切るのは大変な長さです。 さらに、Twitter上でロボット

    ロボット初心者の妻が、クレイジーおもちゃオタクの夫に腰を据えて話を聞いてみた|イケダトモミ
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    migiri 2024/10/15
  • 憧れのJAXAを退職しました。|Spica

    私事ですが、2022/03/31をもってJAXAを退職いたしました。 任期制職員だったため、任期を更新せず、満了という形での円満退職となります。 上司に頭突きをしたわけではありませんのでご安心を。 JAXAを目指したときのこと。具体的にいつ頃から私はJAXAへ入りたいと思っていたかは思い出せない。幼い頃から宇宙飛行士になりたくて、そのためにはJAXAの職員にならなければいけないのかな、と漠然と思っていた記憶はある。 (当はこの認識は100点ではなくて、宇宙飛行士に選抜されたあとJAXAへ転職するシステムは後から知った。JAXA内部から宇宙飛行士になった例もあるので、間違いではないけれど。) 私の幼い頃は今ほど宇宙産業が活発ではなく、JAXAでなければ宇宙の仕事はできないのだと思っていた。地方に住んでいたので、直接筑波宇宙センターへ足を運んだりできる機会はなく、HPを読んだり毎月届く「

    憧れのJAXAを退職しました。|Spica
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    migiri 2024/08/19
  • ウクライナの夏休み | 何丘ブログ

    の郷里であるオデッサ州の某村にひと夏里帰りした。その日記。(※完結済み) 期間:2024年7月14~22日(移動日含まず) 登場人物:私、、太郎(4歳児)、義父母、義兄 ※渡航の経緯については「盗む」の記事参照 7月15日 ウクライナは異常な暑気に見舞われている。これ書いてる今は15日の正午だが玄関の水銀柱は38度を指す。オデッサの緯度が北海道・稚内と同じであることを思え。 わたしの当地入りは昨14日昼で、と子に遅れること七日。この時間差は、としては帰郷するからには二週間くらいはゆっくりしたい、が私は仕事をそんなに休めない、それでと子を先に行かせる(帰りは一緒に帰る)という選択をした。 と子のウクライナ入りの日の前日にゼレンスキーがオデッサを電撃訪問していて、ゼレの陸上の移動経路とらの動線が重なる可能性があり、その日は大変に気を揉んだ。また、私の到着は当は一昨日の夜のはずだ

    ウクライナの夏休み | 何丘ブログ
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    migiri 2024/07/22
  • おばたのお兄さん『ロンドンに1ヶ月いて学んだこと』

    おばたのお兄さんオフィシャルブログ「おばたのブログさん」Powered by Ameba おばたのお兄さんオフィシャルブログ「おばたのブログさん」Powered by Ameba 時が経つのは当に早いもので、ロンドンに来てからもう1ヶ月が経っていた。 これまた不思議なもので、ロンドンに来た日を思い出すと、すごく前のことのような感じもする。 『ロンドン生活楽しい!』という気持ちと 『日に帰りたい!』という気持ちが混在しているからだろう。 さて、以前書いたこちらのブログ。おばたのお兄さん『メモ代わりにロンドンへ来る人へ』6月から僕と入れ替わりでロンドンへ来る千と千尋の神隠しで、同じ青蛙役の元木聖也君にLINEをした。内容はこんな感じ↓お疲れ様!ロンドンについて1ヶ月後だと当た…ameblo.jp ロンドン在住の日人に会うたびにこのブログを褒められた。 『ロンドンに何年か住んでいる人が書く

    おばたのお兄さん『ロンドンに1ヶ月いて学んだこと』
  • ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について

    お笑いコンビ「ロッチ」のコカドケンタロウが、ミシン歴約1年ながらも、シャツやスカート、パンツを作るなど格っぷりを見せている。話を聞こうと伺った自宅には、職業用ミシン、ロックミシン、トルソー、アイロンが完備されており、さながら服飾学生の部屋のようだった。「きっかけは40歳をすぎてからの趣味探しだった」というコカドの、気だけど商売にはしないピュアで楽しいミシンの話。 ー今日はご自宅にお邪魔しています。 基的には自宅のダイニングテーブルで黙々と作業していますね。気づいたら夜だった、なんてこともしょっちゅうです。 ーミシンを始めたのは、2022年の年始から。今までどれくらいのアイテムを作ったか覚えていますか? 数えてへんなー!半分以上プレゼントしちゃって。 ーひとつあたりどれくらいで作り終えるんですか? ものによりますけど、一番時間がかかったのは今年作ったアロハシャツかな。型紙を起こして、サ

    ロッチのコカドが想像よりもミシンガチ勢だった件について
  • 25年前の紙面が縁結ぶ 本紙「私の赤ちゃん」で隣に載った大泉拓途さん、沙綾さん(十勝毎日新聞)

    帯広市の自衛官大泉拓途さん(25)と会社員の沙綾さん(26)=旧姓・加藤=が23日、市内で結婚式を挙げた。2人の縁の始まりは25年近く前に載った十勝毎日新聞の人気コーナー「私の赤ちゃん」。同じ日の記事に並んで載った2人が、偶然の出会いを重ね、引き寄せられるように結婚した。披露宴で華燭(かしょく)に照らされた2人は「いまだに信じられない。記事があったからこそ生まれた縁だった」とほほ笑んだ。(北村里沙) 運命の糸が紡がれ始めたのは1999年2月22日。それぞれの家庭で新聞を開いた2人の母親、大泉雅美さん(49)と加藤文恵さん(51)は喜んだ。「私の赤ちゃん」に子どもの顔があった。「載るのを心待ちにしていた。すぐに切り取って成長アルバムに挟んだ」と応募した文恵さんは振り返る。 妹に同じ名前 一方、我が子の隣で笑う赤ちゃんに目を引かれたのが雅美さんだった。「沙綾。なんてかわいい名前なんだろう。もし

    25年前の紙面が縁結ぶ 本紙「私の赤ちゃん」で隣に載った大泉拓途さん、沙綾さん(十勝毎日新聞)
  • 生きる力が湧いてくる (rnpress 野口 理恵) | 版元ドットコム

    株式会社rn pressは2023年で設立3年目になる。社員は私一人だ。アルバイトもいない。今回初めて版元日誌を依頼されたので自己紹介をしたいと思う。とはいえ、明るく楽しく自社を紹介したいところだが、なぜ私がいまの仕事を始めたかを語るにはどうしても生い立ちが深く関係していて、せっかくの機会なので自分のことを少し話そうと思う。42歳の若輩者の戯言だと思って、ぜひご一読いただきたい。 *     *     * 私は母と兄を自死で亡くしている。父も十代で他界し、祖父母はもういない。一度結婚をして息子がいるが親権は離婚した元夫がもっている。私はおそらく多くの人がもつ家族観をもっていない。おそらくこれからももつことはできない。小説やドラマに出てくるような家族像は、私にとってはドラマや小説のなかの話だ。ほんのわずかな記憶から血縁への強い憧れはあるのに、それが自分ではうまくつくれないことにいつも不甲斐

  • 東京の大学に進学する彼氏に「代わりに連れて行って」と彼女が渡したうさぎのぬいぐるみのお話がまるで絵本のよう

    ピーちゃん @usa_wanwanwanko #初投稿 です。 当時付き合っていた彼が東京の大学に行くことになりました。 ついて行けない私は、うさぎのぬいぐるみを買って、代わりに連れて行ってもらいました。 そのぬいぐるみは、パペットになっていて、手を押すとピーと鳴る、なんとも愛らしいぬいぐるみでした。→ #吉徳 #ぬいぐるみ pic.twitter.com/dP45cocdei 2023-10-03 11:32:27 ピーちゃん @usa_wanwanwanko →東京で一人暮らしを始めた彼は、その子を「ピーちゃん」と名付け、話しかけていたそうです。帰省の時はピーちゃんも連れて帰ってきて、一緒に出かけました。 ピーちゃんが6歳になった時、私達は結婚しました。子供も生まれ、ピーちゃんは娘の部屋で過ごすようになりました。→ #吉徳 #ぬいぐるみ pic.twitter.com/IiTiyI4g

    東京の大学に進学する彼氏に「代わりに連れて行って」と彼女が渡したうさぎのぬいぐるみのお話がまるで絵本のよう
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    migiri 2023/10/04
  • 「業務スーパー」の値上げ記録

    https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/2210130に添えて 神奈川県内某店舗での買い物メモより 全て税抜き セール価格除く PB品品種品名19年4月19年12月20年4月20年9月21年3月21年8月22年2月22年3月22年5月22年6月22年7月22年8月22年10月23年2月23年3月23年4月23年5月23年7月マーガリン400gなめらかママソフト148円-138円--148円----169円-178円-----パン1斤朝の輝き67円-----71円----77円-----82円水2l甲州のおいしい水53円--------55円----62円---素麺800gそうめん127円--139円------158円------185円オレンジマーマレード770g(ブルガリア産)-278円-----------338円348円---

    「業務スーパー」の値上げ記録
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    migiri 2023/08/23
  • 近況報告:無職になりました - IT戦記

    みなさんお元気ですか?僕は少しだけ元気ではありません。じんわりとした夏の暑さを感じながらブログを書いています。 実は、数ヶ月前にスマートニュースという会社を退職しました。 しばらく無職 しばらくは就職せずに無職でいようかなと思っています。 すぐに再就職した方がいいんだろうな〜。とは思うのですが少し疲れたかも。 いい時代になったものだ 最近は AI の進化も素晴らしく、昔ソフトウェアで出来なかったことがどんどんできるようになってるなって感じます。 Rust とか、ちょうど欲しかった感じのプログラミング言語もあるし、 ChatGPT は完璧ではないけど何か新しいことを始めるときに素晴らしい洞察を与えてくれる。 時代は確実に良くなってる。そんな時代に「自分は働いていないくていいのか」と少し不安になるけれど、自由気ままにコードを書く、そんな時間が今あってのもいいのかなって思ってます。 オフトピック

    近況報告:無職になりました - IT戦記
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    migiri 2023/08/21
  • 今のこの状況が信じられるかい? by ラーズ・ヌートバー

    To Read in English, click here. 3年前の今頃、僕は文字通り、9時5時の仕事をしていた。 いや、実際は5時3時だった。朝5時から午後3時までの仕事だったんだ。 それは2020年、マイナーリーグのシーズンがキャンセルされたあとのことだ。僕はフロリダのジュピターで行われていた春のキャンプから、エルセグンドの実家に戻っていた。最初は当に最高だったよ。目が覚めたらボールを投げて汗を流し、友達のアンジェロとチップス(名はジョン)と一緒に南カリフォルニア大学へ行ってね。キャンパスの近くにクルマをとめて、USCトロージャンズのバッティングケージに忍び込んで。警備員の目を盗んで、Go Go Go! とフェンスを飛び越え、壁の隙間に入り込んでさ。楽しかったよ。 ところがある夜、バッティングの練習から戻ってくると、両親から座るように言われ、彼らはこう切り出した。「いいかい、あ

    今のこの状況が信じられるかい? by ラーズ・ヌートバー
  • サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート

    今から約半年前、2022年の夏ごろ。見事にサウナにハマってしまった。それはもう、ずっぽりとハマってしまった。 BRUTUS(ブルータス) 2022年 12月15日号 No.975 [サウナ、その先の楽園へ。] [雑誌] マガジンハウス Amazon 巷ではサウナブームだと聞いていたが、それまで特に興味はそそられず。しかし温泉は大好きだった。家より広い浴槽に浸かると、言い知れぬ解放感がある。言葉にできないリラックスがそこにある。綺麗に清掃された温泉などは特に良くて、あのスンとした香りと湯の蒸気が混ざった独特の空間には言い知れぬ中毒性がある。が、しかし。私は大変残念なことにのぼせやすい体質だった。温泉は好きだが、湯船にゆっくり浸かることができない。数百円の入浴料をほんの十五分ほどで終わらせてしまう人間であった。 加えて、「温泉は暇」というのが私の定説だった。今でも家で風呂に入る時は、ほぼほぼス

    サウナという嘘に、私はいつまで騙されるだろうか - ジゴワットレポート
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    migiri 2023/01/05
    ”ととのう”がここまで言語化されてるのは初めて読んだ。スマホを触らないための場、カフェ巡りと似ているってのもなるほど
  • 自己肯定感の話 ①

    もうずいぶん昔のことです。 当時、すでに八十歳を超えていた母方の祖母とふたりきりで、ロンドンを旅したことがあります。 何故そんなことになったかというと、ある年のお正月、皆で祖母宅に集まったとき、私がイギリスで過ごした日々の思い出話を親戚たちに求められたのです。 それで問われるままにあれこれ語っていたら、祖母が「一生に一度でいいからイギリスに行きたい。お姫様のような旅がしたい」と言い始め、それを聞いた伯父たちが、それなら資金を出すから私が連れていってはどうか、と言い出したのだったと思います。 高齢者というのはたいてい何かしら気難しいところがあるものですが、祖母も典型的な「プライドが高すぎるめんどくさい年寄り」であり、既にまあまあ認知症も進んでおり、扱いの大変さを知っている母や叔母は強く反対しました。 祖母が海外で体調を崩したりしたら大変、というのが反対の理由でしたが、今思えばむしろ、ひとりで

    自己肯定感の話 ①
  • 「生きるのがしんどかった」痛みとともに過ごした若き日々をこえ、堂本剛が思うこと(LINE NEWS)

    「生きていると、『あなたにはこういう人間であってほしいんです』とか『あなたって人間はこうですよね』と掛けられる言葉がある。それが自分とはかけ離れていて、相手の理想も含まれた、勝手に想像して決めつけられた自分だとした時に……」 「抗ったり反発したりするのではなく、心の中で真っすぐに『自分はこうです』と唱えられるだけで、不思議と生きやすくなりますよ」 そう語るのは、堂剛だ。土曜日の夜22時から始まる自身のラジオ番組と同じトーンで、静かに口を開く。 「若い頃は自分の心の声を聞く時間なんて与えられず、周りの期待に応えなければと、必死に過ごして苦しんでいましたから」 心を失くしたこともあったが、43歳となった今「だいぶ楽になりました」とほほ笑む。10代、20代を痛みとともに過ごした堂はいかにして「しんどくない今」を手に入れたのか。 「何気ない言葉でも、いちいち傷つく自分にとっては、痛く響きました

    「生きるのがしんどかった」痛みとともに過ごした若き日々をこえ、堂本剛が思うこと(LINE NEWS)
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    migiri 2022/06/03
    "ステージ上で言うことじゃないと思ったんですけど『僕に依存しているんだとしたら、今すぐやめた方が良いですよ』と伝えたこともあります"
  • 14年間引きこもっていた俺が外に出た

    高校を中退してから14年間引きこもり、ついに32歳になった。 いい加減はてな匿名ブログにも飽きたし、そもそもネット自体に飽きていることに気づいた。 そこで外に出てみることにした。 外に出てくる、と母に言うとびっくり仰天して涙をポロポロ流していた。まじまじと顔を見ると随分老けている。 最近は夜中に起きて冷蔵庫を漁る生活だったので、そういえば母の顔を5年ぐらい見ていないのだった。 なんだか気まずくなってパジャマのまま外に出た。 そのまま道端をあてもなく歩いていると、なるほど面白い。 というのも春の時分だったのでタンポポが咲き誇っている。 そう言えばタンポポを見るのなんて当に久しぶりだ。母の顔以上に見ていない。そう考えてタンポポをただひたすら見ていた。 よく見れば葉っぱのギザギザや黄色い花びらの形など、いくら見ていても飽きない。ついでに隣に生えていた雑草もじっくりと観察した。誰かに踏まれていた

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    migiri 2022/06/02
  • ソフトウェアエンジニアでテストマンな私が家を買う際にやったこと - 若くない何かの悩み

    はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事はソフトウェアに関する技術の記事ではありません(随所に検証の基的な考え方などが散りばめられていますが…)。また、この記事で紹介する意見・手法は多分に cocopon 氏の影響を受けています。cocopon 氏の家購入エントリもこの記事と同時に公開されているはずです。 また、この記事はとても長いので先にポイントを説明しておきます。この記事ではライフプランシミュレーションに始まり次のような3Dモデルを作って日照や照明の検証をしていきます。また、3Dモデルを作るだけでは漏れが出るのでさまざまな検証を組み合わせています: 検証のために作った3

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    migiri 2022/05/31
  • 大事なオカマのおじさんが死んだ

    さっき葬式に出た。まだ気持ちの整理がついていない。 オカマのおじさんというのも変な呼び名だが、友達に話すときはいつも「オカマのおじさんがさぁ」と言っていたのでそのまま書いてみる。 22くらいの時に、路上で泣いてる私を気に留めて話しかけてくれ、あったかい飲み物をくれたのがきっかけで知り合った。 お金もなく仕事もうまくできず、適応障害っぽくなっていろんなことがうまくできなくて、繁華街の隅っこで静かに嗚咽してた時にパーっと寄ってきて世話焼いてくれた。今考えてもちょっとウケる。歌舞伎町やぞ。ただの酔っ払いの可能性もあるのに、私が泣いてる感じがしたから声をかけてくれたんだそうだ。 おじさんはオカマだが(ゲイ)、その時たまたま女装していただけで普段は男の格好をしていた。缶に入ったお茶かなんかをもらってそれで手をあっためて、感情失禁みたいになってた私は自分の置かれた状況を聞かれてもないのにただ話した。お

    大事なオカマのおじさんが死んだ
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    migiri 2022/05/26
  • ある日突然、私の口座に間違って二千万が振り込まれたときの話

    なにやら騒ぎになっている返還拒否の問題を目にするにつけ、ひとつ思い出されることがあります。 ある日突然、私の個人口座に二千万円が振り込まれたことがありました。 奇しくもその日は、私の贔屓球団のチケット発売日でございました。 このチケットが、シーズン全日程分を開幕前に一斉販売するものでしてね。この発売日でないとどの試合も買えなくなるんですよ。 いや人気のない頃は普通に当日券で観戦できたんですけどね。 なぜ二千万が振り込まれた話にチケットが関係あんのさ、と思われるでしょうが、まあまあ、続けて読んでみてくださいませ。 そりゃもう、当時のチケット争奪戦はすごいものがありまして。 全試合、プラチナチケット状態ですよ。発売10分後に全日程全席完売は当たり前ですよ。 そんな状態なので、オークションで高額で取引されたりしてました。 許せません。絶対に転売ヤーに負けるわけにはいきません。ファンの誇りに懸けて

    ある日突然、私の口座に間違って二千万が振り込まれたときの話
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    migiri 2022/05/18