来月7日投開票の東京都知事選のポスター掲示板をめぐり、警視庁がきのう、NHK党の立花孝志党首に対して、掲示しているポスターが風営法に違反する可能性があるとして警告したことがわかりました。捜査関係者により…
『維新・吉村代表から助言を受けた』箕面市長が一転して“万博出禁”発言を撤回「考えの異なる人間の排除と思われる発言は不適切」 大阪府箕面市の市長が市議に対して万博に「出入り禁止」などと発言した問題で、市長が発言を撤回しました。 大阪維新の会に所属する箕面市の上島一彦市長は6月19日、市議会の本会議で、大阪・関西万博への子どもの招待事業の中止を求めた議員に対して「万博行くなよ」「出入り禁止や」などとヤジを飛ばしました。 上島市長はその翌日、発言内容については撤回しない意向を示していましたが、21日になって一転、発言を撤回しました。 (箕面市 上島一彦市長)「考えの異なる人間を排除すると思われるような発言は、やっぱり首長としてはしてはならない、不適切だと(感じている)」 撤回の理由について上島市長は、大阪維新の会の吉村洋文代表から「撤回すべき」と助言を受けたためなどとしています。
Published 2024/06/22 20:51 (JST) Updated 2024/06/22 20:57 (JST) ホンダが原動機付き自転車(ミニバイク)のうち、排気量50cc以下の生産を終了することが22日分かった。市場をけん引し「庶民の足」として親しまれる移動手段に育てたが、国際的な排ガス規制強化の流れで適用される新規制基準への対応が困難と判断した。適用が始まる2025年11月までに生産を終える見通しだ。 ホンダは50cc以下でトップシェアを握る。1958年に販売を始めた「スーパーカブ」シリーズが人気車種となり、市場拡大を主導した。同シリーズは累計生産が1億台を超え、世界で最も売れたバイクとして有名だ。燃費の良さなどが評価され、国内では郵便や新聞の配達用として普及した。 ただ、近年は近距離の移動手段として電動アシスト自転車が普及し、電動キックボードなどの存在感も高まる中、5
千葉県立高校の入学試験で定員割れがあるにも関わらず不合格になる「定員内不合格」で、障害のある子らの教育を受ける権利が侵害されているとして、今年の春に高校受験をして不合格となった県内に住む当事者の2家族が21日までに、県弁護士会に人権救済申し立てを行った。 申し立てをしたのは、今春に公立中学校の普通学級を卒業した、ダウン症の男性(15)と難病「レット症候群」の女性(15)、その家族。県弁護士会館で記者会見した家族によると、2人はそれぞれ中学校のクラスメートと共に進学を目指し、定員割れの高校を受験したが不合格となった。高校側から理由として「作 ・・・ 【残り 866文字】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く