「テニス・ATPツアー・ファイナル」(13日、ロンドン) シングルスの1次リーグB組最終戦が行われ、世界ランキング5位の錦織圭(24)=日清食品=は補欠で同10位のダビド・フェレール(32)=スペイン=を4−6、6−4、6−1で下し、通算成績を2勝1敗とした。 錦織は先にブレークしながら第1セットを失ったが、気落ちすることなく第2セットの第1ゲームをいきなりブレーク。そのままサービスゲームをキープした。 続く最終セットも第1ゲーム、第3ゲームをブレークした。その第3ゲーム途中には、イライラしたフェレールが自分に腹を立ててラケットを折る場面もあったが、錦織の方は冷静。テレビ解説の師匠・松岡修造氏が興奮して「スーパーゾーン!」と叫んだほどの究極の集中状態で好プレーを続けた。 当初はそれまで2連敗だった同8位のミロシュ・ラオニッチ(23)=カナダ=と対戦予定だったが、ラオニッチが右太もも
生活に根ざした言葉を積極的に収録することで知られる『三省堂国語辞典』、通称『三国(さんこく)』。最新版の第7版では、恋愛や性などにに関する説明を見直し、不必要な”男女”という言葉を外しているという。 「愛」「相性」「色恋」…、どれも男女に限らない 具体的な内容は、同辞典の編集委員である飯間浩明氏のツイートを見てほしい。 『三省堂国語辞典』第7版では、恋愛や性などに関する項目で、不必要に「男女」ということばが出てくるものは、説明を見直しました。「愛」「相性」「色恋」……など、どれも男女に限らないからです。たとえば「恋」「色情」はこうなりました。 pic.twitter.com/mdHG0iHGq7 — 飯間浩明 (@IIMA_Hiroaki) 2014, 11月 12 例として、「恋」「色情」をあげているが、第7版では“男女”という言葉が外されているのが分かる。見直しの理由は、「『愛』『相性
自分と子どもの個人情報が流出し、プライバシーが侵害されたとして、弁護士の金田万作さんがベネッセを相手取り、合計11万円の慰謝料を求める民事訴訟を11月末日に提起するとブログで明らかにした。訴状のひな形も公開。訴訟を提起したい人に自由に使ってほしいとしている。 ベネッセの個人情報流出事件では、推計約2895万件の情報が名簿業者に漏えい。被害にあった顧客に対してベネッセは、500円相当の金券をおわびとして送っている。 金田さんは7月に公開したベネッセへの通知で、これまでの訴訟例から、個人情報の流出の補償は5000円~1万円と指摘。子どもの生年月日や性別は「親が特別に保護したい情報」で、「今後長期間使われる恐れが強い」とし、さらに多額になると指摘している。 金田さんが提起する訴訟では、自分自身の個人情報流出への慰謝料として1万円を、子どもへの慰謝料として10万円を請求。「手間暇を考えるとなかなか
「もう40歳、嫌われてもいい」総務省→ベンチャーへ…覚悟の先に NEW キャリア 2024.07.22
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