31日午前6時半ごろ、横浜市内の京急電鉄横浜―弘明寺駅間で停電が発生し、横浜―上大岡駅間の運転が上下線とも2時間近くにわたってストップした。通勤通学ラッシュと重なったことから、69本が遅れ、約7万5千人に影響した。 京急が停電した区間に送電している南太田変電所(横浜市南区)を調べたところ、交流の電気を直流に変換する装置内で焼け焦げたヤモリが見つかった。京急はこのヤモリが原因となってショートが起き、停電を引き起こしたとみている。(細沢礼輝) ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8