Microsoftが「Sketch 2 Code」を公開!AIが、手書きのワイヤーフレームをHTMLに自動変換してくれる新時代に。これはすごい!! 流れてきたツイートをみて「なんだこのデモは」といろいろ見てみたところ、Microsoft AI labがすごい技術を公開していたので簡単にまとめます。どういう技術かというと「手書きのワイヤーフレームを適切に修正してHTMLに自動変換」してくれます。 Kabel, Spike Techniques, Microsoftが2018年8月末に公開したSketch 2 Codeというライブラリです。GitHub( https://github.com/Microsoft/ailab/tree/master/Sketch2Code )で公開されているので、確認することができます。行っている処理は以下の通り。 1. ユーザはWebに画像(手書きワイヤーフレ
初めまして。UIデザイン勉強中のマサキ(@Masaki_4_5)です。 UIデザイン、とりわけiOS appのデザインスキルを得る一番の近道を探した結果、良いデザインから吸収するのがまず大事という事を聞きました。 このように、sketchで優れたアプリのUIトレースをし、その工程でページの遷移やそのUIになった訳を考察して行くことがスキル獲得にはもってこいらしいです。sketchさえあればお手軽ですしね。 早速Twitterのプロフィール画面とタイムラインの2画面を、Sketchを用いてトレースしてみました。Sketchを用いたトレースについてはネットで既に多く説明されていたのでつまずく事はありませんでした。 Twitterをトレースして気がついた事 左:元画像 右:トレース 1.フォントについてTwitterにはinstagramなどと同様に、和文には"Hiragino sans"、英文
グラフィックデザイナーがドキュメントをデザインするにあたって特に重要な要素を「Color(カラー)」「Contrast(コントラスト)」「Repetition(反復)」「Arrangement(アレンジ)」「Why(なぜ)」「Organization(組織化)」「Negative Space(ネガティブスペース)」「Typography(タイポグラフィ)」「Iconography(図像学)」「Photography(フォトグラフィ)」という10のカテゴリに分類し、各カテゴリに5つずつ、全部で50のルールを盛り込んだインフォグラフィックが「Color CRAYON-TIP」です。 The 50 Most Important Rules of Document Design: Color CRAYON-TIP Method http://thevisualcommunicationguy.co
デザインをしつづけていると、たまに柔軟に考えられなかったり、自分のデザインに対して疑問を感じるときがありませんか? そういうときは一度、初心にかえってデザインに関して考え方を見直したり、インスピレーションを刺激することも大切です。 また、デザイン思考を身につけるためにも、常日頃から考え続けることも重要です。 今回は、過去に話題になり、読むだけでデザインに関する「考え方」が深まる14個の記事をご紹介します。 デザインに対する考え方が変わる・深まる記事 これはウェブページです。 ウェブデザインの本質は、言葉です。 ウェブで一番強力な道具は、今も昔も言葉だということを、思い出させてもらいました。 ▷これはウェブページです。 選ばれるウェブデザインとは 9つの基本的なルールと感情に訴えるデザインについて詳しく書かれています。 サイトの使いやすさだけでなく「ユーザーがそのサイトにどんな感情を抱くか」
GoodUIというサイトでは、サイトのコンバージョンを上げるときに参考にしたい34のアイデアを紹介しています(どんどん追加されるようです)。とても参考になったので、タイトルだけ日本語訳してお伝えしたいと思います。あえて意訳しているところもありますが、英語的に完全に間違っている部分があれば、ご指摘下さい。 マルチカラムレイアウトにするより、シングルカラムレイアウトにしてみよう。 すぐにクロージングするより、プレゼントを与えてみよう。 UIを断片化させるより、似たような機能を統合してみよう。 自分で自分自身を語るより、ブランドのある誰かに語らせてみよう。 重要なアクションは1回だけ見せるより、何回も繰り返して表示してみよう。 クリックできる・選択できるアイテムは、ぼかさず明確にスタイルしてみよう。 選んで欲しいものを並列で並べるより、オススメを強調してみよう。 いちいち確認を取るより、Undo
作成:2013/11/25 更新:2014/10/24 Webデザイン > 先週WordPressの自作テーマを作っていたときに、もっとCSSで効率化できないものかと、色々調べてたら結構使ってないものがありました。出来るだけ短縮できるところは短縮したいので、今回はCSSの中でもサイトを作る上で「知っておくと効率的」なものをまとめました。 エンジニア速報は Twitter の@commteで配信しています。 もくじ 知っておきたいプロパティ 1.カウント数を出力 2.要素の前後に文字や画像 3.カーニング 4.画像フィルタ 5.均等幅にレイアウト 6.アニメーション一覧 スマホサイト対策 7.viewport 8.改行削除 9.Webクリップアイコン 10.UIリセット/入力フィールド拡張 11.横並び 12.ボタンサンプル 13.画像を使わない矢印 14.自動改行 15.はみ出しを隠す 1
こんにちは。マラガの海の贈り物SEKOです。 フラッシュを使えばサイトはダイナミックな動きを実現しますが、今回はフラッシュでなくてもJavascriptで凄い動きのサイトを集めてみました。 是非参考にしてください。 Javascriptを使った、凄い動きのサイト10選! MoMA MoMA 円が時系列で表現されております。クリックするとグリンっとまわる動きは気持ちがいいです。ただサイト自体がけっこう重いですね。。 DUB FIRE DUB FIRE マウスを右や左に動かすとサイト全体が動きます。広がりがあり、操っている感もあり、こちらも操作が気持ちいいサイトです。 Volkswogen Volkswogen メインスライドの動きが綺麗です。スクロールで車を操作する年表ページやフォトギャラリーにも楽しい動きが沢山含まれています。 Secret Study Secret Study DUB F
「skrollr」は、パララックス(視差効果)を簡単に実装できるプラグインです。 サンプルの動画を見ていただければわかりますが、非常に多彩なエフェクトが用意されており、基本的なパララックスサイトであれば、サクッと作れます。 step1 jQueryプラグインの読み込み jQuery本体をjQueryの公式サイトから、skrollrを配布ページからダウンロードしましょう。skrollrはGitHubで公開されており、ページ右下の「Download ZIP」というボタンからダウンロードします。 jQuery本体と「dist」フォルダに入っている「skrollr.min.js」を、利用するWebページのbodyの閉じタグ直前で読み込みます。 //(中略) <script src="jquery.min.js"></script> <script src="skrollr.min.js"></sc
Gumby – A Flexible, Responsive CSS Framework – Powered by Sass こんにちは。ECプロデュース部の岡本です。 みなさまはレスポンシブサイトを作る時、どのようなフレームワークを使用されていますでしょうか? 有名ドコロであれば「Twitter Bootstrap」や「Foundation」などがよく利用されているのではないかと思います。 特にBoostrapはナビゲーションなどの「コンポーネント」が非常に豊富で、モックアップなどを作成する際には非常に重宝されている様です。 しかし一方でカスタマイズするには束縛されるポイントも多く、実際のコーディングに使うには少し工夫が必要となります。 今回はBootstrap並にコンポーネントが多いのに、カスタマイズ性が非常に高いフレームワーク「Gumby」をご紹介いたします。 特徴1:柔軟なグリッド
FINDJOB! 終了のお知らせ 2023年9月29日にFINDJOB!を終了いたしました。 これまでFINDJOB!をご利用いただいた企業様、求職者様、様々なご関係者様。 大変長らくFINDJOB!をご愛顧いただき、誠にありがとうございました。 IT/Web系の仕事や求人がまだ広く普及していない頃にFind Job!をリリースしてから 約26年間、多くの方々に支えていただき、運営を続けてまいりました。 転職成功のお声、採用成功のお声など、嬉しい言葉もたくさんいただきました。 またFINDJOB!経由で入社された方が人事担当になり、 FINDJOB!を通じて、新たな人材に出会うことができたなど、 たくさんのご縁をつくることができたのではないかと思っております。 2023年9月29日をもって、FINDJOB!はその歴史の幕を下ろすこととなりましたが、 今後も、IT/Web業界やクリエイティブ
オプションを変更したキャプチャ diamonds.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル jquery.jsと当スクリプト・スタイルシートを外部ファイルとして記述します。 <link rel="stylesheet" type="text/css" href="diamonds.css" /> <script type="text/javascript" src="http://ajax.googleapis.com/ajax/libs/jquery/1.10.2/jquery.min.js"></script> <script type="text/javascript" src="jquery.diamonds.js"></script> Step 2: HTML ダイアモンド状に配置する各アイテムのclassに「.item」を添え、ラッパーで包みます。 <div class="d
iOSはFlashに対応していないため、これまでウェブデザインには限界がありましたが、そんなウェブデザインの幅を広げるであろう、動くHTML5広告を制作できるツール「Google Web Designer」ベータ版がGoogleから公開されました。非常に直感的に使えるツールとなっており、アニメーションやイメージギャラリーも簡単に作れるということなので、実際にアニメーションなどを作ってみました。 Google Web Designer http://www.google.com/webdesigner/ 実際に作成したアニメーションは以下のような感じです(動いていない場合はブラウザを更新して再読み込みすれば再度動きます)。 まずは「Download Web Designer Beta」をクリック。 利用規約が表示されるので、「Agree and Download」をクリックしてダウンロードを
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