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なんとなく、togettherを読んでたら独身男性を名乗るユーザーがざっくりいうと「夫婦で(同じベッドで寝てて)週1、2回しかヤらないのは少ないでしょ」 みたいな意図が前提にあるコメントを書いていて「エッッ」となり そのままの勢いで「え、そういう考えの人って絶対洗濯物も溜めないし積みゲーとかも作らないのかな」と思いそれをそのままTwitterにpostしそうになったので いかんいかんとおもってはてなをひっぱってきた。 私はまあ、セックスは好きな方だと思う。 もちろん身体的な快楽もあるし、理想的なセックスに対する好意的感想も抱くんだけど、腐女子をこじらせきった結果、男性が良がってる姿に最上級の興奮を抱くので エロビよりゲイ向けのオナニー動画の方がよほど滾るんですけども まあそんな感じで、最愛の男性である夫が快楽に沈んでるところを見るのが好きだし、自分の疼きも解消されるし、最愛の男性が自分以外
浮気をした。 特に不満はない結婚生活だった。セックスレスでもない。経済的にも恵まれている。 ベランダにはためく二人分の洗濯物を見ながら幸せだなあと思えていた。本当に。心から。 そもそも、私は浮気したいと思ったことが一度もなく、それは一体どんな心持ちなんだろうと不思議に思っていた部類の人間だった。 ある日、よく行く店で出会った隣の人と映画と音楽の趣味の話が合った。何度か店で会ううちにDVDを貸してくれた。 それらはとてもおもしろくて、会うたびに感想を言いあっては笑って、もっとゆっくり話したいと思うまでにそう時間はかからなかった。 学生時代に好きだった人ともこんなことをしていた私はまるでその頃に戻ったみたいに思って、どこか思い出を辿るような甘ったるい気分で何度か飲みにいった。 何度目かの帰り道に抱きあった。キスしていい?といわれた。だめだよといったけれど、いざキスをされたら止まらなかった。 誰
週末、子どもたちを連れての小旅行の途中、大きな遊具のある広い公園に立ち寄りました。 遊具のそばには草すべりができる広い土手があって、遊具に飽きた息子たちは車に積んでいた段ボールを持ち出して土手を登って行きます。 かなり幅広の土手なのに、うちの子たちを含めなぜか同じところばかり滑る子どもたち。うちの子たちは段ボールを敷いてるからそうスピードは出てないんだけど、プラスティック製のそりを持参している子も結構いて、一列に並んではつぎつぎ滑る。 もっと広がって滑ればいいのになぁ、ぶつかりそうで危ないなぁ…と思っていたちょうどそのとき 「どすん」 土手のまんなかあたりで止まってしまった末っ子の背中に後ろからすべってきた子の大きなそりがぶつかりました。 そりに乗っていたのは末っ子と同じ4歳くらいの男の子。 末っ子に近寄る私の横を男の子の名前を呼びながら駆け寄って来た男性。お父さんなんだろうなと思うのだけ
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