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「貯蓄から投資」実態は逆 個人の代表的投資商品である「投資信託」の家計保有額が、日銀の統計作成時の誤りで30兆円以上も過大計上されていたことが判明した。近年順調に増加しているとされてきた投信保有額が、実際は減っていたことになり、「貯蓄から投資」が進んでいると信じてきた証券業界に衝撃が広がっている。 過剰計上があったのは、金融機関や家計など各部門の資産や負債の推移などを示す「資金循環統計」。同統計では年1回調査方法を見直す改定を行っており、今年6月下旬発表分の改定値を算出する際に過剰計上が見つかった。2005年以降の数値をさかのぼって改定した結果、17年12月末の家計の投信保有額は、改定前の109兆1000億円から約33兆円少ない76兆4000億円まで激減。個人金融資産に占める投信の割合も、改定前は12年の3.8%から17年の5.8%まで上昇していたが、改定後は14年の4.6%をピークに低下
サッカーのワールドカップロシア大会でも活躍した本田圭佑選手が、ソフトウェア開発プラットフォーム「Github」のユーザーとして参加していると注目を集めています。 【ケイスケホンダ世代から見た「W杯」の熱狂】 きっかけになったのは、あるTwitterユーザーの7月18日のツイート。本田選手のTwitterのアカウント名「kskgroup2017」とGithubのユーザー名「kskgroup」の類似性を指摘しています。 本田選手といえば、ワールドカップ後に「一日9時間プログラミングを勉強している」という発言が話題を呼んでいました。 Githubのページを見ると、ユーザーとして登録したのが7月15日のため、イベントでの発言よりも前であることがわかります。 とはいえ「本田圭佑選手がGithubに!?」と信じられな筆者は、本人かどうかを確認すべく関係者を直撃。 その結果は「おそらく本人だろう」とのこ
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