コカ・コーラシステムは10月21日から、コカ・コーラ史上、世界初となるホット炭酸飲料「カナダドライホットジンジャーエール」を発売する。価格は120円(税込み)。 「カナダドライホットジンジャーエール」は、“炭酸飲料は冷たい飲み物”という常識を覆す、新感覚のホットでたのしむ炭酸飲料。寒い季節のホット製品に対する消費者ニーズと、日本では寒い季節に生姜やスパイスが親しまれているといった背景をもとに開発された。 また、日本は加温製品が自動販売機やコンビニエンスストアで販売されている、世界でも珍しい国であり、こうした日本の特徴が新しいカテゴリー製品の開発へと繋がった。 しかし、ホット炭酸飲料は、冷たい炭酸飲料とは性質が異なる。コカ・コーラ社は125年以上にもわたり炭酸飲料を製造し、日本においても57年間にわたって炭酸飲料を提供してきたが、今回のホット炭酸飲料への挑戦にあたり、炭酸ガス量と爽快な炭酸感
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