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2012年7月24日のブックマーク (2件)

  • 40歳で現役引退を決断した藤田俊哉。Jの先駆者が描く次なるビジョンとは?(細江克弥)

    たとえピッチを離れても、その志はサッカー選手であった頃の自分と何ら変わらない。 明日はもっと、いい選手になる――。ただそれだけを考えて、藤田俊哉はJリーガーとしてのキャリアを全うしてきた。 去る7月3日、20年に及ぶJリーグの歴史のうち、18年間をJリーガーとして過ごした藤田が引退会見に臨んだ。その場で藤田が口にしたのは、指導者としての海外挑戦、さらにその先に日本代表監督の椅子を見据えるという、個人的には少し意外な結論だった。 藤田によれば、その挑戦は国内最高の指導者資格「S級ライセンス」の取得に始まり、1年後にはオランダのVVVに渡って指導者としてのキャリアを格的にスタートさせるという。いずれにしても、Jリーグの歴史にその名を刻む名手がまた一人、ピッチを離れる決断を下した。 直感的にプレーする、ジュビロきっての“感覚派”。 約半年前の今年1月、20年目のJリーグ開幕を特集するNumbe

    40歳で現役引退を決断した藤田俊哉。Jの先駆者が描く次なるビジョンとは?(細江克弥)
  • ペーパードリップの大いなる誤解

    ジャパンハンドドリップチャンピオンシップという大会がある。 日スペシャルティ協会というところが主催している、ペーパーフィルターを使用したドリップコーヒーの味覚を競う大会だ。 ジャパンハンドドリップチャンピオンシップについて詳しく知る んで、そのジャッジをやらせてもらったわけで、それについてちょっと雑感を。 (今日、東京予選二日目が終了して、予選の全ての日程を消化したので、ネタバレというかちょっと突っ込んだ話をしてみます。まあ問題は無いと思うんだけど・・・) はい、これが日のお題。 【コーヒーを美味しく抽出するって難しいんだね!】 何を当たり前の事を言っているんだ、という話なんだけど、僕らは意外なほどコーヒーの抽出について勘違いをしているようだ。 僕が感じたペーパードリップによるコーヒーの抽出に関する誤解を箇条書きにしてみる。 ①スペシャルティだから高温、コマーシャルだから低温のお湯を使

    ペーパードリップの大いなる誤解