印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます Symantecは12月12日、アジア太平洋・日本地域における2019年のセキュリティ動向予測を発表した。同地区の最高技術責任者(CTO)を務めるNick Savvides氏は、アジャイルのアプローチによる開発と運用とセキュリティの取り組みはうまく機能しないと指摘した。 同氏が挙げたアジア太平洋・日本地域における2019年のセキュリティ動向予測は次の通り。 サイバー攻撃者は医療やへルスケアの機器をさらに狙うようになる 法的な対応が進み、仮想通貨をめぐる議論が新たな段階に入る 攻撃側と防御側の“だまし合い”が課題になる IoT化によってレガシーシステムの脆弱性が露呈する エッジコンピューティングが台頭する セキュリティを組み込むアジャイル