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2007年9月7日のブックマーク (5件)

  • FOAF -- メタデータによる知人ネットワークの表現

    FOAFはRDF/XMLを使って人々に関する情報(メタデータ)とそのつながりを公開、共有するための半ば実用的、半ば実験(少し遊び)的なプロジェクトです。FOAFを使ってマシンにも扱える自己紹介を記述したり、人や組織、関心領域のネットワーク情報をエージェントに処理させるといった応用が試みられており、RSSとの関連でウェブログなどでも注目され始めています。 FOAFとは FOAFを使った人物情報の記述 知人の記述によるメタデータの連鎖 FOAFの語彙一覧 FOAFと情報の信頼性 FOAFの作成と公開 - まず試してみたい人はこちら 参考文献 ※『RDF/OWL入門』、『セマンティックHTML/XHTML』を上梓しました。 FOAFとは FOAF (Friend of a Friend)とは、その名のとおり友達友達友達…という連鎖をメタデータとして表現することで、ネットワーク上の興味深い属性

  • @IT:XMLマスターへの道 第11回 XSLTで必須の制御命令を覚える

    XMLマスターへの道 ~「XMLマスター:ベーシック」試験対策~ 第11回 XSLTで必須の制御命令を覚える 内藤一彦 NRIラーニングネットワーク株式会社 2003/11/27 前回「第10回 XSLTの基構造を理解する」では、XML文書を変換するXSLTの基構造について紹介しました。今回は、前回の内容を踏まえて、より多くのパターンに応用できるXSLT命令について紹介します。前回で予習問題として下記の問題を出題しておきました。この問題を解くための解説をした後、解答を示します。

  • 第5回 XSLTの条件分岐,ノードのコピーを学習する

    前回に引き続き,今回もはてなダイアリー形式からJUGEM形式に変換するXSLTスタイルシートを例に,XSLTの基構文を学習します。なお,例1のXSLTスタイルシートは第4回と同じ内容です。 例1 はてなダイアリー形式からJUGEM形式に変換するXSLTスタイルシート ◇xsl:if命令 xsl:if命令(例1の38行目,41行目)は,test属性で指定された条件が真の場合にxsl:if命令の内容に記述されたテンプレートを実行します。test属性にはXPath式を記述し,真偽を判断します。 xsl:if命令による条件分岐

    第5回 XSLTの条件分岐,ノードのコピーを学習する
  • Velocity

    Velocityは汎用的なテンプレートエンジンです。"汎用"とは、HTML、XML、 プレインテキストなどフォーマットを問わないことを意味します。 チュートリアルではテンプレートエンジンの基的な使用法からWebアプリケーションへの応用まで 見ていきます。 テンプレートエンジンとはテンプレートを埋めて文書として出力する仕組みを指します。 VelocityではテンプレートをVTL(Velocity Template Language)で記述します。 VTLについては後述します。このテンプレートに対して埋めるデータの集合をコンテキストと 呼びます。コンテキストにあるデータをテンプレートに埋めることをマージと呼びます。 つまり、マージする仕事を行うのがテンプレートエンジンです。

  • Velocityでテンプレートを継承する方法

    VelocityでDjangoのテンプレートのように基底のテンプレートをextendするための方法。 継承ができると何がいいか? なぜそれほどうらやましいのか? 1. 基となるレイアウトを1つのファイルで記述し、 変更が必要な部分のみ別のテンプレートに記述できる。 2. 基レイアウトの変更可能部分についても、デフォルトの記述が可能。 3. 階層的に複数のレイアウトを継承できる(Aを継承したBを継承したCを・・・) 4. したがって、継承した側のテンプレートでは「当に変更が必要な部分のみ」 記述すれば良い。 重要なのは2と3。 デフォルト記述の例: 例えばWebサイトで他の基的なレイアウトは同じだがメニューだけが違うページが複数あるような場合を考える。 VelocityLayoutServletであれば、メニューだけが違う基レイアウトテンプレートをそれぞれ用意するか、もしくはマクロ

    Velocityでテンプレートを継承する方法