タグ

tipsとservletに関するmiijimaのブックマーク (2)

  • JSPでセッションを扱うための基礎知識

    連載では、これまでブラウザで表示される内容の1ページ1ページがそれぞれ独立しているものを扱ってきました。しかしながら、処理の内容によっては、異なるページ間で特定のデータを共有するなど、複数のページを1つの連続したものとして扱いたい場合があります。この場合、セッションの知識が必要になります。今回は、セッションの扱いについて説明します。 JSPでは、暗黙オブジェクトの1つであるsessionオブジェクトを使用することで、一続きの処理の中で共通のデータ(オブジェクト)を扱うセッションという概念を実現することができます。 ■Webアプリケーションにおけるセッションの役割 通信ソフトなどにおける「セッション」とは、「互いの接続が確立してから切断をするまで」のことであり、同一セッションの間は、互いを認識しながら通信を行います。HTTP通信の場合は、1つのURLに対するリクエストから、そのレスポンスが

    JSPでセッションを扱うための基礎知識
  • JSPとどう連携して使うのか

    前回の記事「サーバサイドJavaテクノロジ 重点キーワード」では、サーブレット、JSP、EJBをテーマに、サーバサイドのJavaに関連したさまざまな技術文書を読む上で必要な知識を解説した。 さて、今回から2回に分けてJava Servlet、JSP、EJBを使ったWebアプリケーションを実装する手順を解説する。前編では、Java ServletとJSPの連携方法を中心に触れ、後編では、EJBで実装するビジネスロジックとの連携について解説する。また、非常に多くの機能を持ったこれらのテクノロジーの中でも、基的な部分を取り上げ、実際のコーディングを交えて解説する。 また、稿ではアプリケーションサーバのセットアップなど、具体的に説明を進めるため、IBMの「WebSphere Application Server V3.5」を使うこととする。また、開発効率を上げるためのツールとして「WebSph

    JSPとどう連携して使うのか
  • 1