3月28日、プロジェクト内で注目通貨に指定していたドル円のトレード解説をしていきます。 まず、ドル円の4時間足は綺麗なダウントレンドを形成していますので、売りに優位性のある相場と判断することができます。 そして、水色四角の部分で4時間足単位のダブルボトムを形成するかと思いましたが、ギリギリネックラインをブレイクせずに4時間20MAに抑えられて直近の安値をブレイクしていきました。 水色四角の部分は4時間20MAに抑えられており、さらに15分足20MAも収束していましたので絶好のエントリーチャンスに見えます。 しかし、下落したポイントは窓を開けていましたし、早い時間帯だったのでエントリーは厳しい状況でした。 直近の安値ブレイク後は、オレンジ四角の部分でダブルボトムを形成して戻しが入りました。 そして、戻しが赤ライン付近で抑えられ、4時間足20MA付近にレートが到達しましたのでエントリー準備に入