ブックマーク / www.e-aidem.com (8)

  • 「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、マンガ研究者・ライターのトミヤマユキコさんにご寄稿いただきました。 トミヤマさんがやめたのは「敬語を完璧に使わなければ」と気負うこと。とあるきっかけで敬語がうまく使えない自分に気づき、克服すべく努力しても、今度は会話が弾まなくなり落ち込むという悪循環に。「敬語をうまく使えない自分」とどう向き合ってきたのかをつづります。 *** ことばのプロなのに、敬語がうまく使えない わたしにとって、ここ数年の大きな変化といえば、「敬語をうまく使いこなせない自分」を受け入れたことだ。自分は敬語が下手なのだと認めてしまおう。抗っても仕方がない。そんな気持ちだ。 とは言っても、敬語を否定したり、おろそかにしたりしたいわけじゃない。使えるときは使うが、うっかり忘れたり、間違えたりしても、あまり気に病まないことにしたのだ。 フリーランス

    「敬語を使えない自分」に悩むのはやめた|トミヤマユキコ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2024/03/07
  • モテたいと願った末に「ごめんなさい」と言う癖をやめた|黒川アンネ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム

    誰かの「やめた」ことに焦点を当てるシリーズ企画「わたしがやめたこと」。今回は、コラムニストの黒川アンネさんに寄稿いただきました。 幼い頃から、見た目や体型をからかわれることが多かったという黒川さん。それにより自信が持てず、自分に非のない場面でも、口癖のように「すみません」「ごめんなさい」を繰り返していたといいます。 しかし、ドイツ留学や知人からの一言をきっかけに、普段の口癖が自分自身の扱われ方にも影響を与えていることに気付いた黒川さんは、口癖を変えるためのさまざまな練習を開始します。 自身の口癖を見直したことにより、セルフイメージや他人とのコミュニケーションはどのように変化したのでしょうか。執筆いただきました。 *** ともかく「ごめんなさい」が口癖だった 今年6月末に『失われたモテを求めて』(草思社)を刊行した。これは、2019年ごろから月1更新(……目標なのだけれど、私が怠惰なので不定

    モテたいと願った末に「ごめんなさい」と言う癖をやめた|黒川アンネ #わたしがやめたこと - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2022/10/29
  • 「無理しない働き方」を選んだ自分への後ろめたさ、を受け入れられるまで - りっすん by イーアイデム

    かつては「もっと働きたい」と思っていたはずなのに、“無理のない働き方”を続けている。私、このままでいいのかな……? 今回寄稿いただいたコルさんは、そんなモヤモヤを長年抱えてきたそうです。ステップアップのために選んだ転職先で、思いがけずマイペースに働ける環境を手に入れたことから「楽な働き方」に流されてしまった、と振り返るコルさん。 出産・育児や体調不良などで時短勤務を選んでからも、頑張り過ぎない働き方を選んだ自分への後ろめたさは消えず、むしろ「育児や体調を言い訳にしてしまっているのでは」とさらに自分を責めてしまったそう。 たくさん考えた末、40歳を過ぎた今では「それでも、私にはこの働き方があっているはず」と思えるようになったと語るコルさんに、自分の働き方を受け入れられるまでの経緯を振り返っていただきました。 40代、2人の未就学児がいるコルと申します。2度の転職を経て、現在は都内にある社員1

    「無理しない働き方」を選んだ自分への後ろめたさ、を受け入れられるまで - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2022/05/20
  • 30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム

    文 菅原さくら 仕事において結果や成長を求められることが増えてくる30歳前後。SNSなどで同世代の活躍を目にして「“今できること”だけし続けていてもダメなのかも」「もっとチャレンジが必要なんじゃないか」と不安になる、という声も聞かれます。 フリーランスのライターとして活動する菅原さくらさんは、第二子を出産後、「現状維持ではまずいのでは」と漠然とした焦りを感じるようになったといいます。パンデミックによる社会の混乱に振り回され、思うように進めない時期を経て菅原さんが見つめ直したのは、「自分が今できていることは何か」「今『できていない』ことは当に必要なことなのか」の二つ。 理由のない焦りを感じたときの具体的な対処法を、ご自身の経験を交えて書いていただきました。 ***ベッドに入って目をつぶってから、つい考えてしまう。 いまの仕事は大好きだし天職だと感じているけれど、10年後20年後も続けていら

    30歳を過ぎて少しだけ手放せた、仕事で「成長を続けなきゃ」の焦り|文・菅原さくら - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2022/02/09
  • 絶好調の自分を基準にしない。放置しがちなメンタルをケアする方法とは?|臨床心理士・みたらし加奈 - りっすん by イーアイデム

    ここのところ、なんとなく体調の優れない日々が続いている。もしかしたら、それはメンタルのバランスが崩れているからかもしれません。 怪我や風邪など肉体的な不調を覚えたときには病院に行くのに、メンタルとなると不調自体に気付けなかったり、気付いても「まだ大丈夫」と放置してしまう人も少なくないと思います。 しかし、メンタルの調子を整えることは、日々の生活を送っていく上で非常に大切です。ましてや、新型コロナウイルスの影響で不安定な毎日が続き、人とのつながりが希薄化しているなか、「メンタルヘルスケア・セルフケア」の重要性はこれまで以上に高まってきているのではないでしょうか。 みたらし加奈さんは、総合病院の精神科での勤務を経て、現在はフリーランスとして活動する臨床心理士。SNSを通じたメンタルヘルスケアやセルフケアの啓蒙活動を積極的にされているみたらしさんに、自分のままならないメンタルと付き合っていく方法

    絶好調の自分を基準にしない。放置しがちなメンタルをケアする方法とは?|臨床心理士・みたらし加奈 - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2021/03/11
  • 生理がある人もない人も「しんどい」ときは休める社会に。性教育YouTuber・シオリーヌさん - りっすん by イーアイデム

    「性の話をもっと気軽にオープンに」をテーマに活動する、性教育YouTuber・助産師のシオリーヌさんに「生理と仕事」や「性のリテラシー」について伺いました。 「生理(月経)」による腹痛や頭痛、腰痛、気持ちが安定しないなど心身の不調に悩まされ、仕事のパフォーマンスに影響が出てしまう、といった方は少なくありません。 一方で「生理の話」はオープンにしづらいという認識が根強いこと、症状や重さには個人差があることなどから、生理がある人同士であっても「つらさ」を理解し合えないことも。 その背景には私たちが受けてきた「性教育」が不十分で、「人間の体と性」について知る機会が少なかったことも影響しているかもしれません。 ※取材はリモートで実施しました タブー視されてきた性や生理に「試行錯誤」している段階 「人間の体と性」について考えるにあたって、元をたどると「生理」をはじめとする「性教育」には、男女別に授業

    生理がある人もない人も「しんどい」ときは休める社会に。性教育YouTuber・シオリーヌさん - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2021/01/07
  • MEGUMIの事業計画書は何を書いている? 成功する「仕事術」の秘密を本人に聞いてみた - りっすん by イーアイデム

    近年、働き方改革の影響などもあり、業とは別に副業やプライベートな活動を行っている人は増えているように思います。しかし一方で、いざ始めてみると、時間の捻出が難しかったり、うまく業とバランスが取れなくなったり、思うようにいかないこともまた少なくないと思います。 俳優・タレントのMEGUMIさんは、いわゆる"芸能”のお仕事以外にも幅広く活動をおこなってきました。自身が編集長を務める『フリマガ』の制作を10年以上前から継続的に行ってきたほか、2016年にはパンケーキをメインにしたカフェ「Cafe たもん」を金沢にオープンし、2017年にはさまざまなクリエーターとコラボレーションするための個人サイト『+コラボレート』をローンチ。プロ・アマ問わず、さまざまな人たちと共同で作品をつくり続けています。 今回は、芸能界に身を置きながらも独自の活動の幅を広げてきたMEGUMIさんに、複数の場を持つことの大

    MEGUMIの事業計画書は何を書いている? 成功する「仕事術」の秘密を本人に聞いてみた - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2020/06/25
  • 20代で抱いた人生の不安は、40代から怖くなくなったーー『あした死ぬには、』作者・雁須磨子さん - りっすん by イーアイデム

    太田出版のWeb漫画サイト「Ohta Web Comic」で連載され、2019年6月に待望の第1巻が出版された『あした死ぬには、』(太田出版)が、40代女性を中心にじわじわと話題になっています。 映画宣伝会社に勤め、ハードワークをこなす42才独身の主人公、奈多子(ほんな・さわこ)に訪れた突然の変調。病気や更年期障害、お金の不安や体力の衰え。20代、30代を必死に駆け抜けてきた多子、そして同世代の友人、知人たちは変わりゆく自分自身をどう受け入れ、生きていくのか……。そんな「40代の壁」をリアルに描き出す作の作者・雁須磨子(かり・すまこ)さんに、40代女性の働き方や、ご自身の考え方についてお話を伺いました。 20代の頃に想像した「人生で怖いこと」は、40代になったら怖くなくなった 『あした死ぬには、』の主人公・多子は、忙しい中で自身の身体や内面の変調について葛藤しています。主人公の不調も、

    20代で抱いた人生の不安は、40代から怖くなくなったーー『あした死ぬには、』作者・雁須磨子さん - りっすん by イーアイデム
    miiruW
    miiruW 2019/06/20
  • 1