『高く売れるための視点:5 雑談力を磨こう』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 『雑談力を磨こう』 いろいろなところで言われていますが、雑談って大事ですよね。 けっこう大切な本音が出たり、本人は価値がないって思っている、すごく価値のあるコトが聞けたり、雑談の力って、大切だなって思う。だいたい、ビジネスライクな話ばかりしていても、関係性ってできませんしね。 ここのところ事例を紹介している、通販バイヤー石川さん。 生産者の「エピソード」を発見するために、雑談をすることを大切にしています。 何かいい情報ないですか？と聞いても「エピソード」ってなかなか出てこないそうです。 どうしてかというと、当事者はそれが価値があるとは思っていないことが多いから。 そういうときには雑談をしてみると
安売り店ほど接遇にウルサイ？ | サッカー馬鹿なサポーターづくりコンサルタント勝村大輔のブログ
「ありがとうございました～！！」 と大声で言い・・・ 「またお待ちしてま～す！！」 と頭を下げつつ、お客さんを見送る。 １０メートルほど歩いて、ふと後ろを振り返ると、 その店員さんは、まだその場から動かず・・・ 笑顔で会釈をしてきた・・・。 本日最初の記事です。 こんにちわ！かっちゃんです。 あるお店からの帰り際に、こんな経験をしました。 「気持ち悪りぃ～なぁ～～」 その笑顔 ボクはそう思った。（笑） だって、そのお店、別に高級店じゃないし、 そんなふうにされちゃうと、早くその場を離れたくなっちゃうし・・・ なんか妙な違和感を感じたんですね。 過剰なサービスは、時に悲壮感をかもしだし、 場に合わない接客は、時に媚びてる感を感じさせ、 行き過ぎた接遇は時に、お客さんとの距離を遠ざけてしまう・・・ 高級店なら、 それも一つの体験となり、満足度もＵＰするのかもしれません。 でも、言っちゃ悪いけど
『いつもの素直な自分でいること。』
洋服に限らず、カレー、コーヒー、米、ビールも販売。短パンビール部といったコミュニティも作る。KeisukeokunoyaはSNSのみの販売で5億超え。ブログは毎日欠かさず書き続け間もなく10年。 ■ いつもの素直な自分でいること。 今日もハゲシク共感した大先輩の彼の名言から。 --- 包み隠さずに失敗も語ろう。 それが君の履歴書上で、一番の魅力になるかもしれない。 グレン・オブライエン ＜ 著述家 アート、音楽、ファッションに関する書き手 ＞ --- はい。 カッコつけてる人～～～～～？？ は～～～～い♪ あ。 もちろんカッコつける事は大切ですよ～。 オシャレしたり、話し方にこだわったり、ポーズを決めたり、、、 でもボクの大先輩(笑)オブライエンが言ってる事はそういうコトじゃないですよね。 隠したいミスや失敗の1つや2つは誰にでもある。 でもそういう失敗をちゃんと言えたり、受け入れたりする
『今の時代は、手間のかかることが価値になる』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 今日は金沢で、パナソニックさんのショールームスタッフのみなさんと研修でした。 朝、家を出て、羽田空港に着いてから、羽田のANAラウンジでFacebookにチェックインをし、これから金沢ですと書いたら、石川県山代温泉で温泉旅館を経営しているお弟子さんからコメント。 もしよかったら空港まで迎えに行きますとのこと。 そして小松空港に、宝生亭の帽子山宗さん（ニックネーム：ボッチ）に来てもらいました。 小松といえば、「カレーの市民アルバ」。 ここのカレーは、ホント、美味しい。 そこでカレーを食べながら、パナソニックさんの、小路さんにメッセージ。 「山代温泉で旅館をやっているお弟子さんに送ってもらいます」
『できない！だからできることをやる』
「今の時代にブログやFacebookをやらないというのは、お客様と関係性がなくてもいい、と言っていることに近い」
『Facebookでの「おはよう」運動について』
藤村正宏のエクスマブログ集客アップ・売上アップに役立つＰＯＰやチラシなどの販促事例が満載。「モノ」を売るな！「体験」を売れ！のエクスペリエンス・マーケティングであなたのビジネスが圧倒的に輝きます。 雨の日曜午後、いかがお過ごしですか。 ボクは脱力感とともに、怠惰な午後を過ごしています。 明日からの仕事に備えて静養中って感じです。 さてさて・・・ Facebook上で、「おはようございます」っていう挨拶を交わしあう集団がありますよね。 あれって、あまり意味のないことだと思うんです。 もちろん「いいね！」や「コメント」が増えれば、その人のFacebookエッジランクが上がり、関わっている人に対して出現頻度が上がるけど、ただ挨拶をしているのはどうなんだ？ だって、そんなの見ていても面白いないだろう。 生存確認の意味だったら、いいんでしょうけど。 後期高齢者じゃない人たちがやっている。 あと、コピ
『せっかくのその大切な想いも、お客さまに伝わってなければ、存在しないのと同じ。』
洋服に限らず、カレー、コーヒー、米、ビールも販売。短パンビール部といったコミュニティも作る。KeisukeokunoyaはSNSのみの販売で5億超え。ブログは毎日欠かさず書き続け間もなく10年。 ■ せっかくのその大切な想いも、お客さまに伝わってなければ、 存在しないのと同じ。 また1つ、また1つ、 お客さまがニュースレターを始めてくれる事に、大きな喜びを感じています。 以前、こんな事を書きました。 「 いつまでも いると思うな 短パン先生 」 http://ameblo.jp/furamuclip/entry-11616356384.html でもごめんなさい。(涙) 10月に入り、続々とお客さまからのニュースレターが届いております。 お洋服屋さんが消費者の皆さんにお送りするニュースレターを、 短パン先生であるボクに皆さんがお送りしてくれてるんです。 嬉しいなぁ～。 皆さん、タイミングや
『生き残るカギは「言葉」 ビジネス進化論:７』
この地球上に、ボクら以外にもう一種類の人類がいた時代がありました。 ネアンデルタール人です。 その時期、地球上に二種類の人間が同居していたということです。 でも彼らは3万年くらい前に突然絶滅してしまいました。 ネアンデルタール人は、身長体重、脳の容積がボクらと同じ。 さらに、彼らのほうが狩猟に向いている。 体力や筋力はボクたちよりも優れていました。 同じ条件の地球に住んでいたのに、どうして彼らが滅亡して、ボクらだけ生き残ったのでしょう。 それは、言葉を使えたからなんです。 ネアンデルタール人は声は出せたけど、会話としてのコミュニケーションができなかった。 3万年前、地球上は氷河期。 食べ物をとるのが困難な時代でした。 そんな時代に、言葉を持つことによってボクらは、食べ物を比較的簡単に手に入れることができる状況をつくることができたんです。 たとえば「この木の葉っぱが赤くなる頃にあの湖の近くに
『商売の基本に戻る時代 ビジネス進化論:４』
昨日の記事で、人間はコミュニケーションするために、自然界では生存するために不利になる『白目』をもったことを書きました。 コミュニケーションが生き残るために、必要だったからです。 そして、それが現代のビジネスも同じだということ。 現代はモノが売れないのではなく、モノが売れるまで時間がかかる世の中になっているんです。 モノが売れるまでに時間がかかる世の中になっているから売れる「しくみ」を地道につくっていくこと。 そして売れるしくみというのは「関係性」です。 飽きずに懲りずにお客さまとの関係性をつくっていく。 最初は効果が出ないかもしれない。 でも、確実に差がついていきます。 地道に関係性をつくっていけばいい。 特に、既存顧客を死ぬほど大切にすること。 これは商売の基本です。 江戸時代からボクらの祖先がずっとやってきていたことです。 「おなじみさまを大切に」 「毎度ごひいきに」 「いつもありがと
『霊長類の中で人間だけがもっている目の特徴 ビジネス進化論:３』
ボクら人間は、生物学的に言うと霊長類に分類されています。 ほかにゴリラ、オランウータン、チンパンジーなどのサルも霊長類。 その霊長類の中で、人間だけが持っている目の特徴があります。 それは、人間には「白目がある」ということです。 白目をもっているのは、霊長類の中で人間だけなんです。 実は、白目があると野性の世界で生きていくためには不利なことが多い。 白目があると、見ている方向がわかってしまうからです。 狙っている獲物がいるときに見る方向がわかったら、狙われているほうがそれを見て、「あっ、狙われている」とわかるから、逃げられちゃう。 それを防ぐために、どこを見ているかわからないようにしている。 狙われている側も、どこを見ているかわかれば、狙う側は「あいつ、いまよそ見しているから襲っちゃえ」となる。 見ている方向がわかるのは、野性の中では不利なんです。 ところがボクら人間は、その不利をわかりつ
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