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視点と経済に関するmika-shimosawaのブックマーク (1)

  • 古典的な交換行為から現代は一方的な贈与行為へ。相続も経済もよく似ている。

    はい、どうぞ! 税理士という職業のせいでしょうか。 相続税の改正を来年に控えて増税対策セミナーの広告をよく見かけるようになりました。 業界ではビジネスチャンスと捉えているようです。 よく「相続」が「争族」になる・・・ なんてことを聞きます。 一方でひと昔前は争族なんてなかったんです。 それは交換行為が成立していたからです。 親世代からは先祖代々の土地、建物や道具あるいはノウハウの提供を。 子世代は親世代の老後を養ったり先祖供養の役割を。 互いに交換していたからです。 古典的な側面としてはそうでした。 それが崩れたんです。 親世代が一方的に提供することが一般化して 子世代にはその見返りを求めないとする風潮が広まりました。 さらに子世代はもらう側としての権利を主張するようになりました。 これが争族の原因です。 いつごろからそうなったのでしょうか。 ・・・時代が成熟した情報化社会になったころから

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