世界3,200万ダウンロード、単月黒字化も達成。フリマアプリ「メルカリ」が語るマーケティング、検索結果にあえて「売り切れたモノ」を置いている理由。 今回は、日米3,200万ダウンロードのフリマアプリ「メルカリ」を取材しました。 ※株式会社メルカリ 取締役 濱田優貴さん(左)、プロダクトマネージャー 山本久智さん(右)、広報 中澤理香さん 「メルカリ」について 「メルカリ」についておしえてください。 濱田: 誰でもかんたんに売り買いできる「フリマアプリ」です。ダウンロード数としては世界3,200万ダウンロード(日本 2,500万、アメリカ 700万)です。OSで見ると、iOSのほうがすこし多いですね。 月次の流通額としては100億円を超えていて、会社としても単月で黒字になっています。(手数料が10%なので、会社の売上は月10数億円くらい) 中澤: いまスタッフは250名になりました。東京に1
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