ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (3)

  • 能登の災害ボランティアが足りない 志願者のやる気をくじいた要因の数々 被災地入り「自粛論」の的外れ:東京新聞 TOKYO Web

    阪神・淡路大震災以降、災害続きの日に定着してきた「災害ボランティア」。ところが能登半島地震の直後、石川県などが能登への「不要不急の移動」をしないよう呼びかけたことをきっかけに、現地に向かうボランティアを責める「自粛論」が交流サイト(SNS)で広まり、人手不足はなお続く。自粛論はなぜ起きたのか。自主性を押し込め、ボランティアを統制しようとする社会の意識は、支援の思いまでそいでいないか。(山田祐一郎、宮畑譲)

    能登の災害ボランティアが足りない 志願者のやる気をくじいた要因の数々 被災地入り「自粛論」の的外れ:東京新聞 TOKYO Web
    mikamikami
    mikamikami 2024/03/12
    地理的要因とインフラ環境(道路、水、宿)が整っていない点に加えて、行政上の問題が重なればこうなる。311は波が届かない数キロ先は無事、沿岸部も漂流物をどかせばすぐに道路がつかえた点も大きく異なる。
  • 何を聞いても「安心・安全」 本紙など3社の異なる質問に同じ答え 首相会見の書面回答:東京新聞 TOKYO Web

    政府は16日、菅義偉首相の8日の記者会見で指名されなかった報道機関が、会見後に提出した質問に書面で回答した。紙は東京五輪に関し、新型コロナウイルス緊急事態宣言下で、国民の健康を危険にさらすリスクを冒してまで開催する意義を尋ねた。首相は一部競技の無観客開催などの対策を挙げ、「対策を徹底し安心・安全な大会の実現に取り組む」と従来の主張を繰り返し、意義については答えなかった。

    何を聞いても「安心・安全」 本紙など3社の異なる質問に同じ答え 首相会見の書面回答:東京新聞 TOKYO Web
    mikamikami
    mikamikami 2021/07/17
    品管のプロから、安心安全は意味がおかしいと教わった。使うなら「安全安心」。安全の先に安心が来ることはない。安全があるから安心できる。
  • 東京新聞:被災地スポーツ助成で不正 JSCが石巻のNPO処分:社会(TOKYO Web)

    東日大震災の被災地でのスポーツ振興活動に対する助成金を不正に受給したとして、日スポーツ振興センター(JSC)が宮城県石巻市のNPO法人「石巻スポーツ振興サポートセンター」に2014、15年度分の助成金全額約1200万円の返還と5年間の交付停止の処分を下したことが20日、分かった。  JSCなどによると、同センターの助成対象事業のうち、活動実態の確認できないスポーツ教室があったほか、講師への謝礼の一部を寄付の形で還流させていた。返還額は14年度分が約785万円、15年度分が約445万円。助成金は既に返還した。

    東京新聞:被災地スポーツ助成で不正 JSCが石巻のNPO処分:社会(TOKYO Web)
    mikamikami
    mikamikami 2016/10/22
    石巻の大多数の団体は真面目にやっているのに、なんでこう足を引っ張るような事をするのか…非常に残念な話。きちんと処分され名前が出たことは大きい。
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