mikamikaoのブックマーク (7)

  • 傷つくと出血し自己修復するプラスティックが開発される(米研究) : カラパイア

    このプラスティックは、亀裂などのダメージを受けた部分が赤く変色する性質と、光や温度変化、pH変化で自己修復する性質を備えている。出血し、自己修復をするプラスティックなのだ。アーバン博士いわく「自然の模倣を試みた」というだけあって、画像の血染めはなかなか印象的だ。 出血」(変色) は長い鎖状の分子構造が外部ダメージなどで切れた際、赤く変化する性質を持たせたため。また日光や電球からの可視光、温度やpH変化を受けて「鎖」がまたつながることで自己修復し、色も元に戻る。自己修復するインテリジェント素材にはダメージを受けるとマイクロカプセルが破れ、しみ出した物質が亀裂を埋めるタイプのものもあるが、今回発表された素材は「血」が流れて固まって治るわけではない。 出血のように見える性質は、素材に亀裂などが生じているか伝えるシグナルとして付加されたもの。問題のあるパーツを交換すべきかどうかの判断材料を視覚的に

    傷つくと出血し自己修復するプラスティックが開発される(米研究) : カラパイア
    mikamikao
    mikamikao 2013/11/03
    「出血して」というところが良い
  • 「水の中でも水をはじく」超疎水性を持つナノ素材

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    mikamikao 2013/11/03
    言葉の上では矛盾しているようなことができる、すごい
  • 水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 -原油回収や分析化学での応用に期待-

    中西和樹 理学研究科准教授、金森主祥 同助教、早瀬元 同大学院生(博士後期課程)、梶弘典 化学研究所教授、福地将志 同特定研究員(当時)のグループの共同研究の成果として、原油回収における水/油分離や分析化学における分離媒体として有効な新しい柔軟多孔性材料(マシュマロゲル)を開発しました。研究成果は、独化学誌「アンゲヴァンテ・へミー・インターナショナル・エディション(Angewandte Chemie International Edition)」誌に掲載されました。 概要  物質内部に多数の細孔を有する「多孔性物質」は、多量のガス・液体を吸着することから広く利用されています。しかし、スポンジなど高分子発泡体以外には柔軟な多孔性物質はほとんど存在せず、水と油の混合物から油のみを吸着し、かつ迅速に取り出すことはこれまで容易ではありませんでした。研究チームは、簡単に合成可能でマシュマロのよう

    水と油を効率的に分離できる柔軟多孔性物質(マシュマロゲル)の開発に成功 -原油回収や分析化学での応用に期待-
    mikamikao
    mikamikao 2013/11/03
    マシュマロゲルの始まり
  • 砂漠のリアルムシキング

    ちょっと気を抜くと、あっという間に月日が過ぎ去ります。 前回の更新が二年前やんかー! ということで、すごく久しぶりのブログ更新となりましたが、 前作『バッタを倒しにアフリカへ』の続編となる新作 『バッタを倒すぜ アフリカで』が光文社新書より出版されることになりました! (桜の満開にタイミング合わせられず、すでに桜は散っております) オビにあるように、自分の婚活がままならないというのに、人様バッタ様の婚活システムの謎を解き明かそうとするアカデミックな学術書に作はなっています。 私生活において、婚活しても結婚できるとは限らないことを痛感しておりますが、 作は、ただひたすらに、すごくすごく学術書です。 恥ずかしながら、40歳を超えると、一人でいると寂しさを感じるようになり、これはイカン(遺憾)ということで、をカキカキ、寂しさを紛らわせておりました。 前作よりも販売価格が上がり、約1.5倍の

    砂漠のリアルムシキング
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    mikamikao 2013/11/02
  • 皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見

    椛島健治 医学研究科准教授、大塚篤司 チューリッヒ大学病院皮膚科研究員(当時、京都大学次世代免疫制御を目指す創薬医学融合拠点研究員)は、バリア機能で重要なフィラグリン蛋白の発現を促進しアトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を発見しました。 成果が、2013年9月18日(日時間)の米国科学誌「The Journal of Allergy and Clinical Immunology」誌に掲載されます。 概要  アトピー性皮膚炎ではバリア機能が低下することで異物に対する免疫応答が過剰に誘導され症状が悪化する可能性があります。このバリア機能を保つ上で重要な働きを担うフィラグリン蛋白の発現を促進し、アトピー性皮膚炎の症状を改善させる化合物を世界で初めて発見しました。 フィラグリン蛋白はプロフィラグリンとして表皮で産生され、これが分解することでフィラグリンモノマーとなり、皮膚のバリア機能を担

    皮膚バリア機能を高めることでアトピー性皮膚炎の症状を改善させる内服化合物を発見
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    mikamikao 2013/10/28
    アトピー性皮膚炎の新たな治療法に期待
  • がんと概日リズムの新たな関連の解明に成功

    三木貴雄 医学研究科特定助教らは、がん抑制遺伝子と、一日約24時間の生体に備わっているリズムである概日リズム(サーカディアンリズム)を制御する遺伝子との新しい関連の解明に成功しました。 研究成果が、英国科学誌「Nature Communications」誌に掲載されることになりました。 背景  近年のライフスタイルの多様化により規則正しい生活を送れない人々が増加してきています。 大規模疫学研究によると、不規則な生活とならざるを得ないシフト勤務者では、がんの罹患率が有意に上昇していることが報告されています(図1)。これにともない、シフト勤務は、国際がん研究機関(IARC)で、ヒトに対する発ガン性があると考えられるグループ(グループ2A)に分類されました。これは、子宮頸がんを引き起こすとされるヒトパピローマウイルス(31、33型)と同じ分類に入ります。このことから概日リズムの破綻とがんの発生

    がんと概日リズムの新たな関連の解明に成功
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    mikamikao 2013/10/28
    不規則な生活が癌をよぶ
  • 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -

    ホーム 水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 - 中西和樹 理学研究科准教授、金森主祥 同助教、早瀬元 博士後期課程学生の研究グループは、撥水性表面をもつ柔軟多孔性材料「マシュマロゲル」の細孔表面に撥油性の分子を結合させて表面エネルギーを低下させることにより「超撥水・超撥油性(水滴・油滴とも接触角が150度以上)マシュマロゲル」の開発に成功しました。 研究成果は、独化学誌「アンゲヴァンテ・へミー・インターナショナル・エディション(Angewandte Chemie International Edition)」オンライン版(2013年9月5日)に掲載されました。 概要  撥水・撥油性表面は防汚などの応用面から注目されている性質ですが、そのような表面の作製は容易でなく、表面微細加工技術などを駆使したさまざま

    水も油もよく撥く柔軟多孔性物質「超撥水・超撥油性マシュマロゲル」の開発に成功 - 汚れを寄せ付けない素材として応用に期待 -
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    mikamikao 2013/10/28
    高校の化学実験室でも作れるすごいやつ
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