TBSラジオをいつでもどこでも楽しめる、新サービス「TBSラジオクラウド」開始しました!TBSラジオの一部音声やオリジナル番組をストリーミング方式で配信。パソコンやスマートフォンのウェブブラウザーでお聴きいただけます。
※この話は実話を元にしていますが、あくまでフィクションです。 大阪。1994年の春頃。俺は15歳で高校受験の年だった。 当時は、勉強しながらよくラジオを聞いていた。友人たちがよく聴いていたのはAM放送のほうだったのだが、音質も悪くて、トーク主体の番組が多い気がしてどうも性に合わず、俺はもっぱらFM放送を聴いていた。 あの頃の大阪のFM放送といえば、5年前に開局した80.2MHzのFM802が斬新な放送スタイルで一大ムーブメントを形成しており、FMが流れている店は大体FM802にチューニングされているといった風潮だったが、洋楽主体とはいえ、基本的にチャートインするようなメジャーな楽曲ばかりを流す802は俺には物足りなかった。 なにしろその頃の俺はYMOを経て電気グルーヴを聴き始めた頃で「テクノ」と名のつく音楽に飢えていたからだ。 ネットもない時代。サブカルに半分足を突っ込んだ引っ込み思案の中
先日、北鎌倉の円覚寺佛日庵で北鎌倉お坊さんアカデミーのイベントの一環で、ブルースハープの奏者もお呼びしてライブをやった時、僕が司会だった。 ご高齢の方も多かったので、「皆さん、ブルースハープってハーモニカですが、ハーモニカが欲しかったんだよ〜っていう小沢昭一じゃないですからね」とギャグを言って受けた。このギャグももう通用しなくなっちゃうと思うとさびしい。知っている方も多いと思いますが「小沢昭一的こころ」(TBSラジオ)という番組がある 小沢さんが亡くなってしまったので正確にはあったになったのか?この初代作家が津瀬宏さんという方。実はこの放送は完全原稿だ。(今もおそらくそうだと思う)昔のラジオは完全原稿って多かった。僕も稚拙な原稿だったが、文化放送の小倉智昭さんの朝の番組のため400字で40枚くらい書いていた。(小倉さんはそれを60枚くらいに膨らませて話すからスゴかった)1990年以降に放送
http://www.nicovideo.jp/watch/sm17403965 『キラ★キラ』のスタッフがまとめてくれた、町山智浩が3年間で紹介してきた映画や話題一覧です。 本日は最終回なので、リスナーの皆さんのメールを読ませていただこうと思います。 以下のリストについての思い出や感想など、キラキラあてにメールお寄せください。 kirakira@tbs.co.jp 2009年 4月3日 「Maxed Out」→カード地獄を描いたドキュメンタリー映画。 4月10日 「Flash Of Genius」→知的財産権裁判をめぐる映画 4月17日 「40男のバージンロード」→男の友情映画 4月24日 「ボラッド」→全裸コメディ映画 5月1日 『ブッシュ』→オリバーストーン監督の映画 5月8日 日本とは違うアメリカに潜む危険について。 5月15日 「バークレー」から生まれた、バンド「GREEN
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