熱帯域に広く分布するヤドカリの仲間のオカヤドカリが花の蜜も食べることが、このほど確認された。南大東島などでオカヤドカリの観察をした琉球大学の傳田哲郎准教授らが学会誌に発表した。世界初の事例報告だという。 オカヤドカリはこれまで、雑食で多様な餌を食べるとの報告があった。
わかりやすいタイトルをつけてみました。 飼育員2年目、カナヘビの母になった岩本です。 前々回の記事、前回の記事でご紹介させていただいたニホンカナヘビの卵ですが、 5月13日に採卵分の4個の卵全てが、無事にふ化しました。 見たいですか?見たいですよね。 というわけで、感動の瞬間をば!!! HAHAHAHAHA! So cute!!!! 日本語で言うと、萌え!!! 大人のカナヘビですら、かわいさとカッコよさを兼ね備えた完璧な存在であるのに、 その子どもときたら・・・カッコかわいすぎます!!!! 産まれかけの赤ちゃんは、怪獣みたい。 小さいくせに、生意気にも爬虫類らしい鋭い目つきをしております。 産まれたときから、非常に長いシッポをお持ちでございます。 あぁ、小さい。小さいのね。萌え(*´∇`) せっかくなので、このカナヘビ達の健やかな成長を願って、 7月8日まで開催中のトト短冊に思いをしたため
印刷 琥珀に封じ込められた恐竜のものとみられる羽毛=サイエンス提供 白亜紀後期の琥珀(こはく)から羽毛恐竜や鳥類のものとみられる羽毛11点が見つかったとカナダ・アルバータ大のチームが16日付の米科学誌サイエンス(電子版)に発表した。今回は羽毛の立体的な構造までが保存されており、羽毛の進化をはっきりとたどることができる。 カナダのアルバータ州には白亜紀後期(約7千万年前)の琥珀が多く産出する。琥珀は装飾品にもされるが、樹液が固まったもので、大昔の昆虫や植物を封じ込めていることがある。 アルバータ大のチームは、同州にあるロイヤル・ティレル博物館と大学が所蔵する約4千点の琥珀を調べ、11点に羽毛が入っていることを見つけた。羽毛は繊維状の軸だけのものから、枝分かれしたものまで様々あり、進化段階を詳細にたどることができた。
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