※本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ペルセウス座流星群や金星食と、天体ショーが続いているが、今夜は西南西の空に土星と火星、そしてスピカが一直線に並ぶ。 上から土星、火星、そしてスピカ tenki.jpによると、観測できるのは日の入り後の1時間半ほど。比較的低い位置に3つの星が並ぶことになる。8月14日の日の入りは札幌午後6時39分、東京午後6時32分、大阪午後6時47分、福岡と那覇は午後7時6分となっている。気になる天気は北海道と東北、そして沖縄あたりでは観測できそうだが、他地域は曇りや雨の予報。 なお、明日15日には土星と火星が最も近づくものの、火星が東に移動し、3つの星はくの字に並んで見えるという。折しも15日までペルセウス座流星群がピークを迎え、流れ星の観測がしやすくなっている。流れ星と3つの星との共演も見ることができるかもしれない。 写真は日本気象協会より