日本語で「どうも」と迎えてくれたスピルバーグ監督=米カリフォルニア州のユニバーサルシティの制作会社で2015年12月17日、長野宏美撮影 【ロサンゼルス長野宏美】米国を代表する映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏(69)が毎日新聞の取材に応じた。インターネットのソーシャルメディアは、情報を発信したり他人とつながったりできるツールだが、逆に今は他人にどう映っているのか自己評価ばかりを気にする人が増えていると指摘。平和な世界に変えるためにも「もっと他人に関心を向けるべきだ」と訴えた。
「スター・ウォーズ」最新作、J.J.のこだわりが詰まったメイキング映像公開 2015年12月25日 12:00 116 2 映画ナタリー編集部
訪日外国人観光客の増加や2020年東京五輪・パラリンピックを見据え、自動音声翻訳の研究開発が進んでいる。既に誰でも使えるスマートフォン用のアプリも登場した。どんな仕組みで、どれだけすらすら翻訳できるのだろうか。【久野華代】 実用化しているのは、日本語で話しかけると滑らかな発音で翻訳してくれる旅行者向けの多言語音声翻訳アプリ「VoiceTra(ボイストラ)」。英語や中国語のほか、文字入力が必要な言語も含めれば29カ国語に対応する。 開発した情報通信研究機構(NICT)の隅田英一郎・多言語翻訳研究室長によると、ボイストラは各言語の文法に従って訳文を作るわけではない。システムに入っているのは、膨大な「対訳データ」だ。特に旅行者に使われそうな100万種類の文が、日本語と外国語を対にして保存されている。 この記事は有料記事です。 残り739文字(全文1091文字)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く