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ブックマーク / kojika17.com (2)

  • デフォルトスタイルシートから考える、リセットCSSの留意点 - kojika17

    デフォルトスタイルシートの構造を知ることによって、闇雲に指定しているリセットCSSから抜け出すことができます。 ブラウザには、デフォルトスタイルシートというのがあり、ブラウザによってあらかじめスタイルシートが定義されています。 これによって、文章をHTMLで適切にマークアップをすれば、適度な間隔を保つようになっています。 しかしWebサイトを制作する上では、このデフォルトスタイルシートが障害になります。 理由は、ブラウザによって差があり、IE6, IE7, モバイルまで含めると、指定されている値が違うものが多くあるからです。 私は、1年前に各ブラウザのデフォルトスタイルシートを調べました。 現在のモダンブラウザでは、プロパティ名が違うものがありますが、概ね変わっていません。 具体的なデフォルトスタイルシートの例を挙げます。 以下は、平均的なデフォルトスタイルシートの一部です。 html {

    デフォルトスタイルシートから考える、リセットCSSの留意点 - kojika17
  • ここ数年のブラウザのデフォルトスタイルシート。縦書きとかHTML5とか。 - kojika17

    最初からブラウザに設定されているスタイルシートを、「User Agent Style Sheets」といいます。(以下、UA Style Sheets) ここ数年でUA Style Sheetsに変化があり、どのような変化があるのか知っておくと、リセットCSSの見直しなどに役立ちます。 UA Style Sheets の margin p要素に定義されているUA Style Sheetsを例にすると、IE8などは私たちがいつも利用しているmarginによって指定されています。しかしGoogle ChromeやFirefoxなどのUA Style Shteetsでは、margin-start, margin-endなどの論理プロパティが利用されています。 IE8: p要素のUA Style Sheets p { display: block; margin: 1em 0; } Webkit:

    ここ数年のブラウザのデフォルトスタイルシート。縦書きとかHTML5とか。 - kojika17
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