「テーマが80年代アニメとマンガだから万人ウケしない」なんて声はウソだ。ドラマ中盤に差しかかった『アオイホノオ』(テレビ東京系毎週金曜24:12~)は、年齢やカルチャー知識の差を超えて、幅広い層のファンを増やしている。とりわけネット上での反響が大きく、放送中からSNSやツイッターは大にぎわい。テレビ東京の『なんでもランキング』でも、あの『妖怪ウォッチ』を上回ることすらあった。 「マニア向けの深夜ドラマ」に過ぎなかった『アオイホノオ』がなぜそれほど人を惹きつけているのか?」、3つのポイントから考えていく。 マンガ&アニメ界のレジェンドが登場 最もわかりやすいのは、登場人物たちの楽しさ。暑苦しいヘリクツ野郎の焔モユル(柳楽優弥)は言うまでもないが、脇を固めるキャラもそれ以上の濃いメンバーがそろった。 まずアニメ&マンガ通は、「名前を聞いただけで心躍る」顔ぶれに興味津々だろう。『新世紀エヴァンゲ
2014年8/26(火)第27回東京国際映画祭記者会見が開催され、第27回TIFFにて特集上映が行われる「庵野秀明の世界」(開催期間:2014年10/24(金)-10/30(木)、会場:TOHOシネマズ 日本橋)の上映作品ラインナップが発表となりました。 庵野秀明構成・編集による、特集上映「庵野秀明の世界」の紹介映像は コチラから(ニコニコチャンネル:東京国際映画祭チャンネルへ) チケット一般発売日:10/11(土) ticket board にて 上映スケジュール等は、決定次第公式サイトにてお知らせします。 「庵野秀明の世界」上映作品PDFダウンロード 2.11MB 東京国際映画祭は、国内外の幅広い作品群の中でも、今年は特に“アニメーション”に注力したラインナップを展開し、世界でも特に熱い注目を浴び続けている日本のアニメーションを、より世界へ発信し国内外共に盛り上げていければと考えており
This webpage was generated by the domain owner using Sedo Domain Parking. Disclaimer: Sedo maintains no relationship with third party advertisers. Reference to any specific service or trade mark is not controlled by Sedo nor does it constitute or imply its association, endorsement or recommendation.
ダイコン号の操縦席 モユルが見ている「ダイコン3オープニングアニメ」のラストカット近く、船長服の女の子が微笑んだら、操縦席のデブがスイッチを入れる。この手前のロン毛デブが当時の岡田斗司夫だ。奥に座ってるデブは武田康廣。 「僕の所で仕事手伝って欲しいぐらいです」 これは手塚治虫がダイコンの楽屋で実際に言ったセリフ。 「ぜひ東京に来て、24時間テレビのアニメを手伝って欲しい」と言った。24時間テレビのアニメ、とは日テレの「愛は地球を救う」特番で流される『ブレーメン4 地獄の中の天使たち』のことである。 しかし、このセリフが手塚から出たのは1981年8月22日。そして「手伝って欲しい」という『ブレーメン4 地獄の中の天使たち』のオンエアは翌日8月23日。もちろん間に合うわけがない!! この手塚の恐るべきオファーに、当日は全員が凍り付いた。「手塚伝説はウソじゃなかったんだ・・・」と思い知らされた一
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く