タグ

2024年4月23日のブックマーク (2件)

  • インドの洋品店店長がロシアのために戦いウクライナで死亡するまで

    ニューデリー(CNN) 3月下旬の日曜日、人々が箱を開けた。インドを発ってロシアに向かったアスファン・モハメドさん(31)との4カ月ぶりの再会だった。 アスファンさんは出国時よりも身なりが整っていた。家族と友人に見送られた時のカジュアルな服装ではなく、黒いスーツに白いシャツ、ネクタイとを着ていた。 だがイスラム教の教えにしたがって埋葬しなければならない。遺体を整えるため、こぎれいな衣類が脱がされた。 その時、イムラン・モハマドさん(41)の目に飛び込んできたのは、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によるウクライナでの戦争で、ロシア軍の部隊で戦っていた弟の身に起きた惨状だった。 「背中の肩から脇腹、腰のほうにかけて、穴が見えた」とイムランさんはCNNに語った。 「ドローン(無人機)の攻撃によってできた穴が6~7個あった。弟の体はずたずただった。内臓も損傷を受けていた。歯が2折れていた」

    インドの洋品店店長がロシアのために戦いウクライナで死亡するまで
  • 辻井伸行氏 ドイツ・グラモフォン専属契約 日本人ピアニスト初 | NHK

    国際的に活躍するピアニストの辻井伸行さんが、100年以上の歴史がある音楽レーベル「ドイツ・グラモフォン」と日人ピアニストとして初めて専属で契約し、記者会見で、「このレーベルでのデビューアルバムは歴史に残るようなCDにしたい」と抱負を語りました。 22日は都内で記者会見を行い、1898年に設立され、クラシック専門の音楽レーベルとしては世界で最も古い「ドイツ・グラモフォン」と専属契約を結んだことを発表しました。 この中で辻井さんは、「子どものころからグラモフォンのCDで世界的なアーティストの演奏を聞いて育ってきた」と述べたうえで、「世界で活躍するという夢のスタートラインに立てました。グラモフォンでのデビューアルバムは歴史に残るようなCDにしたい」と抱負を語りました。 会見のあと、辻井さんはリストの「ラ・カンパネラ」など2曲を披露し、軽やかなタッチから力強いメロディーまで豊かな音色を会場に響か

    辻井伸行氏 ドイツ・グラモフォン専属契約 日本人ピアニスト初 | NHK