会社員を辞めて事業を興す「脱サラ」。「実は密かに、いつか脱サラすることを夢見てます......」という人も少なくないのでは。そんな脱サラについて、Twitterでは夢と現実のギャップを示す話題がたびたび拡散されます。 ツイートまとめサービスのTogetter(トゥギャッター)が、Twitterに見る脱サラの現実をたどってみました。 「脱サラしてパン屋」は「脱サラして漫画家」より難しい? 脱サラして飲食店などのお店を始めることは、退職後の夢としてよく挙げられるプランです。しかしいざ実現しようとなると、さまざまな現実的ハードルが。 アメリカで寿司職人をしているTwitterユーザーが、脱サラしてカフェをやりたい人と考えている人に向けて、まず「空いても混んでもいない店に行って、1時間くらい座ってみる」ことをすすめたツイートが注目されました。 お店の様子を観察しつつ、客の人数や自分がお店で使った額
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