昨年7月期の「真夏のシンデレラ」以降、一年を通じ看板ドラマ「月9」枠で一度も2桁の視聴率を獲得できなかった不名誉な記録を打ち立ててしまったフジテレビ。「月9」に限らず低迷中のフジのドラマの中で、局が起死回生を狙った秘策が、人気ドラマ「古畑任三郎」復活プロジェクトだという。 木村拓哉「Believe」にさらなる逆風 粗品の“あいさつ無視”暴露に続き一般人からの告発投稿 21日まで再放送されていた同ドラマは故・田村正和(享年77)が演じた大人気コンテンツ。全3シリーズに特番などが放送され高視聴率を記録。昼の再放送ながら世帯視聴率2~3%台をキープしていた。 「フジのGP帯の世帯平均が3~5%台なので、制作費を考慮したらもの凄くコスパがいい。新作ができたら3倍の視聴率が見込める」(フジテレビ関係者) かの名作ドラマの復活となれば俄然、注目を浴びるのが“ポスト田村”の人選。フジサイドは脚本家の三谷
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