ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有
本棚の整理をしていると、ついつい昔のマンガを読んでしまいます。そして今回は『藤子・F・不二雄 異色短編集』をじっくり読み直してしまいました。 そして、今回も気になったのが、以前にもここで書いた『定年退食』のこと nakamorikzs.net 気楽に殺ろうよ (小学館文庫―藤子・F・不二雄〈異色短編集〉) : 藤子・F・不二雄 この『定年退食』というマンガ、あちこちで名作としていろいろ書評が書かれていますが、その通り、読めば読むほど深いものだというのがわかるのです。 まず、SFでも食糧難になった時代というのはよくあります。しかしこのマンガが大きく違うところは、見た目社会が後退していないこと。養殖トンボがいて、太陽電池で動く鳥はいて、公園に行けば、倒れた時用の連絡装置まである。つまり、見た目だけでは、普通の未来なわけですね。そう、見た目だけは。だけど、このマンガを読んだ方はご存じの通り『定年
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く