ネタに関するmikehataのブックマーク (7)

  • 内田樹の研究室

    ローカリズム宣言 地方移住のための情報誌「TURNS」で2年間ほど連載していたインタビューを採録しました。グローバル資主義の終焉、少子高齢化による過疎化と限界集落化という現実を踏まえて、「地方移住・帰農・山河の回復」というオルタナティブについて提言をしております。 昨日うかがった話では、地方移住支援のためのある NPO の窓口を訪れた人は去年一年で 25,000 人、10 年前の 10 倍にのぼるそうです。半数以上が 20 代 30 代とのこと。 この趨勢はもう止まることがないでしょう。 デコ/2017-12-07 変調「日の古典」講義 安田登さんと二人であちこちで行った対談の集成。話題は『論語』から能楽まで多岐にわたります。安田さんが何か驚くべきことを言うとこちらも負けじとさらに驚くべきことを言い、安田さんがそのような挑発を受け流すはずもなく、さらに驚くべき話で切り返す・・・という悪

  • 簿記二級に合格するまで 世界神秘学事典

    荒俣宏編 『世界神秘学事典』 平河出版社 1981年 -------------------------------------------- 目次 序 いまなぜ神秘学か―新たな統合文化を求めて 高橋巌 書の使い方 目次 はじめに 荒俣宏 年表 執筆者紹介 第1部 オブジェ編 1-1  モノになる前のモノ―第1物質のこと モナド 物質の秩序と自由 1-2  物質はなかった 宇宙認識の限界 物体と感覚 1-3  三次元の不思議な風景―立体 場としての宇宙 1-4  時間―順にお繰り合わせ願います 時間 永遠性 時の創造力 1-5  星と人間は兄弟だった―宇宙の一部としての人間像 遠ざかる月 月とオウム貝 1-6  火―四大の王者は天上に燃えさかる 火の創造性 熱と星 1-7  沈黙する芸術―鉱物と結晶の美学 鉱物と磁気 結晶化と宝石 1-8  有機物は片輪だった 非周期的結晶体 生命の発生

  • シノドスについて – SYNODOS

    多様な可能性に開かれた未来に向けて、現在、個人の選択がかつてなく重要になっています。高いリテラシーとたしかな教養が求められる時代に、われわれはいま生きています。このような時代の要請にこたえるために、みなさまが「教養とリテラシー」を培うお手伝いをしたい。そのためにシノドスは、以下のサービスを提供しています。 「オピニオン」では、研究者や、医師や弁護士といった専門家、NPOやNGOのスタッフ、ジャーナリストや当事者などによる、信頼性の高い知識と情報を提供していきます。「トークラウンジ」では、著者と読者をつなげることで、哲学や人文・社会の教養がリアルな生活の一部になる空間をつくっていきます。また、「ライブラリー」では、数多ある新刊のなかから当に読むべき書籍をセレクトし、著者による「読みどころ」とともに紹介していきます。 そしてシノドスは、世界の多様な価値に開かれていくためには、コミュニケーショ

    シノドスについて – SYNODOS
  • 坊主めくり

    比較文化論の試み (JUGEMレビュー ») 山 七平 何故自分がそう考えるのか? 自分の意見や思想の根拠を 歴史的に把握できない人間は 自分の見解が世界標準で 普遍的なモノであると思い 少々困ったタイプの 人間になってしまいます 自分の考えは絶対ではなく ある時代ある地域の中でしか 通用しない極めて限定的な モノの考え方であると 気づかせてくれる 必読・必携の一冊 わかる仏教史 (JUGEMレビュー ») 宮元 啓一 地元贔屓の高校野球のように ウチこそが最高にして 一番正しいというような 日仏教・各宗派の偏った 信仰の視点からではなく 冷静に仏教史と仏教哲学の 全体をインド哲学の碩学が 平易に解説し俯瞰する 仏教入門に最良の一冊 興味はあるけど色々あり どこから始めれば良いのか 分からない方や仏教哲学に 興味のある方は是非どうぞ

  • Agora Platform

    経済、ビジネス、情報通信、メディアなどをテーマに、専門家が実名で発言することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民との交流をはかる言論プラットフォーム

    Agora Platform
  • [書評]反哲学入門 (木田元): 極東ブログ

    率直に言うと暇つぶしくらいの気持ちで木田元「反哲学入門」(参照)を買った。というのも、たぶんまたいつもの木田先生の著書と同じ内容なんじゃないかなと高をくくっていた。が、比較的新刊書っぽいし、見開いたところにちょっと気になる話(subjectという言葉の歴史の解説)があったのと、前書きを見るとまたぞろ口述筆記らしいが木田先生だからいいかと思った。夜、眠くなるかもなと読み始めたが、やばいやばすぎる。すごい面白い。二時間くらいで読めるが、もったいなくて読書速度が遅くなる四時間くらいかかる。すると徹夜になると思ってとりあえず閉じた。 書の内容は木田ファンなら特に目新しいことはないと言ってもいい。講談社学術文庫「反哲学史」(参照)と同じと言っていいかもしれない。その意味で結局書も「反哲学」とメルロー=ポンティ風なタイトルになっているが、要するに後期ハイデガー論である。なので当然、ハイデガーや「

  • 知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト

    ビブリオバトルは、誰でも開催できるの紹介コミュニケーションゲームです。 「人を通してを知る。を通して人を知る」をキャッチコピーに全国に広がり、小中高校、大学、一般企業の研修・勉強会、図書館、書店、サークル、カフェ、家族の団欒などで、広く活用されています! ぜひ皆さんも、友人と、同僚と、仲間達とご一緒に、ビブリオバトルをして遊んでみましょう!

    知的書評合戦ビブリオバトル公式サイト
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