糸井重里がほぼ日の創刊時から 2011年まで連載していた、 ちょっと長めのコラムです。 「今日のダーリン」とは別に 毎週月曜日に掲載されていました。 おれは生きる、という発想。 2009-02-02 いまみたいに景気がわるくなってきたり、 いろんな循環がうまくいかなくなってくると、 「どうしたらいいんだろう」ということを、 考えることも多くなる。 もともとぼくは心配性だから、 しょっちゅう「どうしたらいいんだろう」なんてことは、 考えてばかりなんだけれど、 いまみたいな状況になると、 あんまり心配性じゃなかった人も、 もともと心配性だった人も、 どっちもが「どうしたらいいんだろう」と、 考えるようになる。 心配性については、 他のこととちがって、 ぼくは大先輩だから、 ある程度は、先輩ぶったことが言える。 と言っても、あんまりたくさんは言えない。 心配のタネというのは、人によっていろいろだ
著作者でもなんでもないやつらがなんかのパロディを見て著作権侵害だ!と騒ぎ立てる。お陰でパクリでもなんでもないもの作っているクリエイターが何かをモチーフにした作品さえも作ることが出来なくなっている。 元ネタのファンだろうがなんだろうが著作者以外は著作権侵害を訴えることはできない。 以前、韓国のメディアがスラム・ダンクのカットにNBLの写真のトレス疑惑を声高に批判していたが、全く持って迷惑な話。写真をそのままコピーのように印刷したらならいざ知らず、構図を真似るだけでもダメだというのであれば、漫画家の大半は著作権侵害だろうし、今後も漫画が作りにくくなる。 しかし、これは何も韓国メディアだけじゃなく日本のキモオタもやっていることだ。クリエイターをバッシングしたいのか、自分のオタ度をひけらかしたいのか。ある作品を見たときに既存の作品に少しでも似ている部分を見つけたら鬼の首を取ったように「パクリだ!」
6月に東海道線や横須賀線で特別運行される旧型客車では、かつてブルートレインを牽引していた機関車「EF65」も登場 JR東日本は、グループが地域と一緒に行っている観光宣伝事業「デスティネーションキャンペーン」の一環として、横浜が開港150周年を迎える6月、旧型客車などの特別列車を運行する。 目玉となるのは、かつてのブルートレインを牽引していた機関車「EF65」や「EF64」が牽(けん)引(いん)する「レトロ横濱号」。6月6、7日には東海道線の横浜~小田原間で、27、28日には横須賀線の横浜~横須賀間でそれぞれ各日とも2往復ずつ運行する。 今年、東海道線は全線開通から、横須賀線は開業から120年目にあたり、それぞれ車両に周年記念をイメージしてデザインしたヘッドマークをつける。 開港記念日の6月2日には、「きらきらヨコハマ号」(485系)を、横浜~小田原間で1往復限定で運行する。より多くの人に楽
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