新スタートレック(TNG)も、ご多分に漏れず原語でみるとさらに面白い。和訳されると分からなくなりますが、登場人物によって使う単語に癖がある(そのように設定されている訳ですが)ので、原語だと性格を掴みやすいものです。スタートレック以外にも一般的によく使われる表現も含めて、気がつくままに挙げてみます。一応 ABC順です。 ● Beam up ! 『転送!』の意。主に地上から船に帰るとき使う、有名な言葉。映画「ET」にも出てきた。「2名転送!」ならば、"Two to beam up ! "となる。いうまでもないが、ここでいう beamとは ACBの事である。【転送の項を参照】 ● Energize ! おもに『転送!』の意。主として転送室で使う。何かの機械を作動させるとき(『作動!』)にも用いる。 ● Engage ! ライカー副長がコースと速度を指示した後、 ピカード艦長が発する、超有名な言葉
鉄道ファンにとっての定番コレクターズアイテムといえば、「サボ」なのである。電車の窓のすぐ上のあたりに掲げられている「上野→高崎」などと書かれた行き先表示板が、サインボード、略して「サボ」なのである。 山手線など最近の電車ではロール式の方向幕やLED方式による行き先表示が一般的になっているが、JRがまだ国鉄だった頃、中・長距離を走る全国の列車には、鉄板製の表示板が使用されていた。そのサボの使い古しを、国鉄主催の即売会などで手に入れることは、その列車の所有主になった気分にもなれ、鉄道ファンにとっての一つのステータスだったのである。 しかし21世紀ともなると、もはやこのサボが実際に使われる場も極めて少なくなくなり、即売会での出物も限られ、オークションなどでの取引価格も高騰するなど、もはや集めることなどままならぬ、幻のアイテムになりつつある。 そんな貴重なサボの数々が、10分の1サイズの「模型」と
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