フォントワークスが先鞭をつけたいわゆる「フォント定額制レンタル」システムですが、モリサワに続いて、ダイナフォントも参戦し、「フォント定額制戦国時代」ともいうべき、苛酷な競争時代に突入した模様です。 ユーザーサイドから見れば利用しやすくなったことは確かですが、全部をどーんと導入するととんでもない金額になってしまいますので、慎重に検討する必要がありそうです。 というわけで、簡単に比較してみました。 FONTWORKS | LETS 販売開始:2002年 使用許諾:1PC1ライセンス 契約年数:3年または1年 提供フォント:フォントワークスがリリースする全ての書体[OpenType 236書体/CID 192書体/OCF 117書体](2009年12月現在) 価 格:入会金 31,500円/1事業所(初年度のみ) 年会費 3年コース 25,200円/1PC/1年間 1年コース 37,800円/
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