2014年6月29日のブックマーク (2件)

  • 「ホームズはパブリックドメイン」という判決が下され自由な利用が認められる

    By Barbara Piancastelli 長編小説「緋色の研究」や短編小説の「シャーロック・ホームズの冒険」を始め、テレビシリーズや映画、アニメなど数々のフォーマットで広く親しまれているキャラクターといえば「名探偵」の誉れも高いシャーロック・ホームズで、著者のアーサー・コナン・ドイルが1930年に亡くなったいまでもシャーロキアン、またはホームジアンと呼ばれる熱狂的なファンがさまざまな研究を続けているほど。そんなホームズ作品は4つの長編と56の短編からなる60編の小説なのですが、その著作権の所在をめぐりアメリカで起こされていた訴訟で「ホームズの作品群は、いくつかの作品を除いてパブリックドメインに属するものである」という判断が下されました。 Sherlock is Free–At Long Last! | Leslie S. Klinger http://lesliesklinger.c

    「ホームズはパブリックドメイン」という判決が下され自由な利用が認められる
  • 仕事がデキる人ほど“ダラダラしている”って本当?

    1日24時間という決まった時間の中で、いかに効率的に時間を使い、より多くのことをするかということが重要。ダラダラ過ごすのは怠けていていけないような気分になってしまう。 しかし、脳神経科学の世界では、脳を十分に働かせるには、長い時間、何もせずダラダラするのがいいということが明らかになってきているのだ。それにダラダラしている間、脳も一緒に休んでいるというわけではない。 『できる人はダラダラ上手』(アンドリュー・スマート/著、月沢李歌子/翻訳、草思社/刊)では、何もせずに無為に過ごすことの効用と、効率重視の生き方、働きからの不健康さを、脳のオートパイロット機能という最新の脳神経科学研究や心理学、哲学などから解き明かしている。 例えば飛行機の操縦には、常に全神経を集中しなければならない。高度が上昇し、速度が増し、飛行時間が長くなれば、操縦士の疲労は深刻で危険なレベルに達する。そこで導入されたオート

    仕事がデキる人ほど“ダラダラしている”って本当?
    mikesekine
    mikesekine 2014/06/29
    俺は仕事ができるらしい!!